平石さんが母としてのやりきれない思いをつづったコメントを発表した。
事件現場は、東京都江東区豊洲に建つタワーマンションの一室。2019年9月、隆太郎くんが救急搬送され、翌日死亡したが、その死因はお腹に強い力が加わったことによる失血死だった。
大手重工業メーカーに勤める渡辺容疑者は、2018年から育児休暇を取得し、2019年春ごろから平石さん親子と同居を開始。自分の幼い長男を含めた4人で暮らしていた。
犯行時、母親の平石さんは海外出張中だったといい、渡辺容疑者は母親の不在時を狙って犯行に及んだ可能性もある。
今回発表された平石さんのコメントには、悲痛な思いがあふれていた。
「毎朝起きて隣に息子がいないことに気づく度、これが夢ではないのだと絶望します」
「家の中でも、外を歩いても、全てが息子との思い出とつながり、ただただ、失ったもののあまりの大きさと深い悲しみに打ちひしがれ、胸が張り裂ける思いです」
「私が出張に行かなければ、保育園に預け続けていれば、息子と2人で暮らしていれば」
「ああしていれば、こうしていれば。何かひとつでも変えていれば、今も息子は私の腕の中に居てくれたのではないか、と後悔ばかりの日々です」
「もっともっと、一緒にいたかった。こんな母親のもとに生まれたばかりに、あんなにも可愛くて元気で人懐っこい息子の命がなくなってしまったこと。本当に本当に息子に申し訳なく思います」
逮捕された渡辺容疑者は調べに対して、「何もしておりません」と容疑を否認しているという。
こうした悲劇を知るたびになぜこんな男と同居するようになったのだろうかと思う 決して母親を攻めるつもりはないけれどあまりにも多すぎるこのての事件
有名大学の学生が起こした事件だと大学名で報道されるのと一緒で、セレブタウンに住む容疑者って方が食いつきがいいだろっていう報道側の思惑は感じるよね。
しかし、この前の武蔵小杉の台風、浸水の件と同じでタワマンってのはブランドとか高収入って意味で妬みターゲットにされやすい存在なのかね。
「散々いじめてきた相手に懲らしめたい!」