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行方不明・毒殺・病死・事故死・冤罪工作
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京都市で起きた女子大生タリウム事件に容疑者として逮捕されている宮本一希容疑者(37歳)。
事件以降、地元京都の地で舞妓ビジネスを行う富裕層だった宮本一希容疑者の暮らしぶりや家族関係も話題ですが宮本一希容疑者の父親は既に不審死を継げている事が発覚しました。
宮本一希容疑者の父親の不審死の理由や、妻子との関係地元で舞妓ビジネスを展開する容疑者の人物評や、女子大生との愛人関係など事件概要を追ってみようと思います。

宮本一希の女子大生タリウム事件
3月3日に事件として報道された宮本一希容疑者が起こした事件は昨年の10月12日午前、京都市内にある浜野日菜子さん(21歳)宅でお酒を飲んでいたところ、浜野日菜子さんの様子が急変。
その後、浜野日菜子さんの両親に連絡し実家のある大阪の病院に緊急搬送されるも、容態が悪化し心配停止となり総合病院に搬送されるも帰らぬ人となります。
死亡原因がタリウム中毒による急性呼吸窮迫症候群ですが、事件当日浜野日菜子さんと一緒に居た事からも何等かの形で宮本容疑者が浜野日菜子さんにタリウムを摂取させたという容疑で宮本容疑者が逮捕されています。
宮本一希容疑者の事情聴取によると、急に咳き込んだ浜野日菜子さんの症状が良くならない中
「薬局で薬を買って飲ませた」
「体調が良くならないので浜野さんの両親に電話して病院に連れて行ってもらった」などと語っています。
この時、最後に緊急搬送された総合病院が死亡した経緯がおかしいと大阪府警に通報し、死亡解剖の結果タリウムが検出されます。
死亡推定時刻と、マンションの防犯カメラからタリウム投与された時間帯を考えても宮本一希容疑者しか投与出来ないと考え逮捕に至っています。
猛毒とされるタリウムの入手先など、宮本容疑者は逮捕後の取調には黙秘しているそうです。
この毒物は
体のカリウムとどんどん置き換えられて、カリウムが働けなくなってしまう物質で、そういう反応が起こるのに半日からは数日かかります。
摂取後
数時間から半日くらいでは消化器症状が中心になり、嘔吐、下痢や下血。
その後、めまいと倦怠感、脱力症状があります。
 青酸カリなどと違い症状がすぐに出ません。
心筋梗塞などと診断されて死亡したと多くは見られます。
体重1㎏あたり10mgでも死に至るとされ、それより少量でも症状が出る毒性がかなり強い物質、少量で生物を死に至らしめることができます。吸収されやすい。少量でも吸収され全身に分布するというところが非常にやっかいな物質です。

常温で銀白色の柔らかい金属で、水と反応し強塩基の水酸化タリウムを作り、体内でカリウムイオンと置き換わり毒性を発揮します。
殺鼠剤、工業用試薬、放射性医薬品としての使用されます。
タリウム中毒になると皮膚炎、神経障害、爪の異常などが起こります。急性の症状は吐き気、昏睡、呼吸器障害が起こり死に至ります。

関東化学株式会社の販売ページで、25gが税別6,500円で販売されています。
このようなところで購入をするには、会員として登録すれば誰でも変えます。
時系列に経緯を並べてみました。
22年10月11日京都飲食店にて被害者浜野日菜子と容疑者宮本一希がバーにて飲食
飲食後2人は浜野日菜子さん宅へ移動
22年10月12日朝浜野日菜子が咳をし出し様子が急変
宮本一希が浜野さん両親に連絡大阪の病院に緊急搬送
22年10月15日浜野日菜子さん「急性呼吸窮迫症候群」で死亡
大阪総合病院が大阪府警に通報検視の結果タリウム中毒死が発覚
23年3月3日宮本一希殺人容疑で逮捕
現在容疑を否認黙秘を続けています。
宮本一希の父親も不審死の謎
舞妓ビジネスを手掛けて地元ではかなりの富裕層的存在で元々や不動産業を営んでいたと言われる宮本一希容疑者ですが、今回の事件後明らかとなったのは、現在37歳の宮本一希容疑者の父親も既に他界。
その死因は不審死だとされています。
既に他界して何年も経過しているので検視は無理でしょうが、もしかしたら「父親の謎の不審死」と言われるだけにタリウム混入など関係があるのかもしれません。
尚この時、同じく不動産業に関わっていた叔母も仕事が出来ないような状況となった…
とある事から、もしかしたらこの叔母が何かしら事情を知っている可能性もゼロではないのかもしれません。
宮本一希容疑者の知人によると、元々彼の父親の代で不動産事業で大成功。
京都市右京区の土地を買い豪邸を立てるなどその後も事業展開を行い急成長していたそうです。
他サイトではこの不動産業の傍らか、不動産業以前なのか次期は明確ではありませんがケーブルTV関連の経営者だった次期もあったとありました。
ただ順調だった不動産業もバブル崩壊後は事業も急下降し会社は倒産状態に、お父さんも亡くなり親族で残った不動産を遺産相続しています。
父親からの遺産相続で下手不動産業が京都市の中心にあるものが多くメインの収入源らしく、家賃収入だけで充分やっていけれると話していたようです。
舞妓ビジネスはサイドビジネスとして、趣味の領域だったのかもしれませんね。
宮本一希の変化と人物評
京都市右京区にある豪邸でのご立派な門構えと、手入れの行き届いた庭を見れば一目瞭然ですが、事件後明らかになったのはまだ37歳と若い宮本容疑者の富裕層張りの生活ぶり。
単価が3~5万する高級店に通う
有名店で貸し切りパーティ
高級中華・予約制の和食
日帰りでの北海道に寿司を食べにいく
「頭が柔らかく、切れる印象。京都の舞妓業界に新しい風を吹かせていた」
「挨拶をくれるのは妹やその旦那のみ」
「どちらかというと高飛車で傲慢な感じと言う印象」
こうしたあまり良くない印象を持っていた方も多数見えるようですね。
彼のこうしたセレブな生活ぶりが目立つようになったのは、この3年間くらいだといわれており、もしかして父親の不審死の次期が明確ではありませんが、父親の死後の変化なのかもしれませんね。
宮本一希の妻子が?
宮本一希容疑者には妻と子供がいましたが、その妻は再婚した妻で最初の妻は小学校の同級生だったそうですが、この結婚生活は長くは続かなかったとか。
そして最初の妻と離婚後に再婚相手となったのが現在の妻で、女優かと見紛うような美女で2人の間に誕生した長女もとても可愛がっていたと言います。
宮本容疑者の経歴からも大学卒業後に、東京の大手企業に就職歴がある事から最初の結婚を東京で30代になってから地元京都に帰郷して授かり婚だったようなので、娘さんの年齢は現在6歳前後ではと言われています。
新たな情報でこの再婚した女優張りの美人妻も「3年ほど前に家を出て行った。別居かもしれんが」との情報もあるようです。
もしかしたら既に再婚妻との関係も破綻していて、被害者浜野日菜子さんとの愛人関係がエスカレートしていった可能性も否めません。
宮本一希の家族構成
宮本一希容疑者の家族構成ですが、両親(既に他界している父親と)母親、妹の4人家族。
そこに再婚した女優張り妻との間に出来た授かり婚の長女がいます。
地元京都右京区でも一目置かれる豪邸に住む宮本一希容疑者ですが、母親も凄く上品で品のある専業主婦。
妹も妻顔負けの芸能人並みの美女なのだとか。
既に既婚者で、祖母の代から続く茶道家元らしく家元を継いだ可能性もあるのではと言われています。
宮本一希と被害者女子大生は愛人関係
それにしてもこの宮本一希容疑者と被害者女子大生の関係は一体どんな関係だったのでしょう。
2人が知り合ったきっかけは、舞妓ビジネスを行う宮本容疑者の舞妓イベントで2年ほど前から知り合ったと言われています。
この2年くらいで繁華街で2人を見る事が多かったようで、彼らが出入りしていた店の店員も
「カップルに見えた方もいらっしゃるんじゃないか」
との証言通り、21歳の浜野日菜子さんが19歳で宮本一希35歳のころからの愛人関係だったのかもしれません。
宮本一希の殺害理由
やはり痴情のもつれでしょうか。若く美しい浜野日菜子さんが、財力ある一回り以上年上の宮本一希容疑者に強く惹かれて結婚を望んだ。
それにしても何不自由なく暮らせる財力を持った宮本一希容疑者が、交際相手をタリウム殺害したとしたら、やはり2014年名古屋大学に通う現役大学生(無期懲役刑)の高齢女性殺害事件を思い出します。
宗教を勧められた関係で知り合った被害者女性(70代)と加害者女子大生ですが、逮捕後明らかとなったのは過去高校時代にも同級生に対して同じタリウム混入で思い障害を負わせた前科がありました。
名古屋地裁でタリウムを飲ませた原因を聞かれた彼女の理由に世間は驚愕します。
「人を殺したいとずっと思っていた」
「タリウムを混入させたものを同級生が飲むと、日に日に苦しそうで体調が悪化して
いった。それをみてワクワクした」
「タリウムの中毒症状を観察したかった」(Yahoo:引用)
もしかしたら何不自由ない宮本一希容疑者にも、こうした欲求があったのかもしれません。
それにしても身勝手な要求で未来ある若い女性の命をもて遊ぶように亡くした事が許さる訳がありません。
真相解明とタリウム入手の詳細が待たれます。
京都の富裕層として知られた存在の宮本一希容疑者は、数年前に不審死している父親から受け継いだ不動産業を生業にしたセレブだったようです。若手セレブとして舞妓産業でも活躍する宮本容疑者が被害者となった浜野日菜子さんと知り合ったのも舞妓イベントのアルバイトとして働きに来ていたところを知り合ったとか。事件当日も彼女の部屋で前日から過ごしていた事を考えると2人の関係はやはり男女の仲だったのかもしれません。


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1987/03/15
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「別れた夫、妻に復讐をしたい!」「会社の上司を懲らしめたい!」「騙した相手に制裁を!」

「散々いじめてきた相手に懲らしめたい!」
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