「復讐するのに合法的」…無理ですよ。
探偵は相手の違法行為を調べ上げて告訴する、という方法です。
ですからお金が莫大に掛かります。
そして民事裁判というのが正攻法のやり方です。
どこでもこの方法です。
しかし、それだと確実性がありません。
違法行為を探すだけでも大変な資金もいるし何も出て来ない可能性もあります。
それなら「冤罪」を作って警察に逮捕させるというほうが確実なんです。
当然こちらは違法行為」です。
最近は覚せい剤で逮捕される一般の人が多くめずらしいことではなくなりました。
この関係の事件で『無罪』になるのは難しく「モノ」が出ると必ず本人が否認しても起訴されます。
公務員や一流企業は確実に懲戒免職になります。
これは自宅か本人の車に「覚せい剤」を仕込みます。
仕込んだら警察に善意の通報(垂れ込み)をします。
警察はすぐに家宅捜査をして覚せい剤が出てくれば「現行犯逮捕」です。
当然本人は知らないと否認します。
その場合、その家に出入りしている者も呼ばれて逮捕になります。
覚せい剤の場合は「所持」しているだけで共同所持になるからです。
これは言い訳はまず通りません。
弁護士は否認すると裁判官の心証が悪くなり実刑の可能性がある、と言います。
じっさい否認を続けると反省の色がないと見なされ実刑になります。
ですから無罪でも認めて執行猶予で出てきます。
当然社会に出ても就職口は難しいです。
新聞にも掲載されるでしょうから出所してからが地獄の生活になります。
子供の親権も母親が覚醒事件を起こすと「教育に不適格」の烙印を裁判所に押されます。
ですから確実な方法はこれしかありません。
費用も身辺調査が20万
覚せい剤の仕込みが30万
合計 50万程度です。
依頼から逮捕までだいたい1ヶ月です。
「覚せい剤取締法」では、一般名メタンフェタミン、アンフェタミン及びその塩類並びにこれらを含有する物を「覚醒剤」として規制の対象としています。
覚醒剤は、麻黄(マオウ)という植物から抽出されたエフェドリン等を原料として、化学的に合成して製造され、形状は白色の粉末状又は無色透明の結晶で、無臭でやや苦みがあり、俗に「シャブ」「s(エス)」「スピード」等と呼ばれています。
「散々いじめてきた相手に懲らしめたい!」