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行方不明・毒殺・病死・事故死・冤罪工作
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毒殺。恐ろしい言葉ですが、スパイによる暗殺や、ミステリー小説の中に出てくる殺人事件などで、耳にする機会は多いものです。

致死性の高い毒のトップはトウゴマの種から採れるリシン、ボツリヌス菌、タバコや燃えたプラスチック、アーモンドなどから採れるシアン化物、ストリキニーネ、アマニチンを含む毒キノコ。



トウゴマ (唐胡麻、学名:Ricinus communis)は、トウダイグサ科トウゴマ属の多年草。
別名、ヒマ(蓖麻)。 種子から得られる油はひまし油(蓖麻子油)として広く使われており、種には リシン (ricin) という毒 タンパク質がある 。

人体における推定の最低致死量は体重1kgあたり0.03mg。
毒作用は服用の10時間後程度

リシンは、下剤などに使われるひまし油の原料「トウゴマ」の種子に含まれ、油をしぼった残りかすから抽出できる。

リシンは、人の体内に入ると発熱や呼吸困難などを引き起こし、死に至る。米国では2013年、オバマ大統領(当時)宛ての封書から検出される事件が起きた。

日本でも…
当時勤務していた神戸市長田区の建設会社の事務所で、同僚だった男性(40)の水筒内にリシンを入れ、水筒を使用不能にしたとされる。捜査関係者らによると、男性が水筒の飲み物の味やにおいに違和感を覚えたため、職場で見張ったところ、女が液体を混入するのを確認。男性から被害届を受けた県警が、6月に器物損壊容疑で逮捕した。
同僚男性の水筒に猛毒「リシン」入れる、元会社員の女を起訴…自宅で製造か : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)

トウゴマは古くから薬草として利用されてきた植物です。薬効があり生薬名は蓖麻子油(ひまし油:種子から採取できる脂肪油)、蓖麻子(ひまし:種子)です。使用部位は種子で、ひまし油の約7割はインドで生産されています。

ひまし油は精製の純度によって用途が分かれています。
精製度が高くなるにつれ、外用として身体に直接使えたり、薬として服用することもできます。昔から利用されていますが、現代でもさまざまな用途があり、美容効果が高いオイルです。


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1987/03/15
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「別れた夫、妻に復讐をしたい!」「会社の上司を懲らしめたい!」「騙した相手に制裁を!」

「散々いじめてきた相手に懲らしめたい!」
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