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行方不明・毒殺・病死・事故死・冤罪工作
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プリゴジン氏は新たな音声メッセージで、「われわれは皆、死ぬ覚悟ができている。2万5000人全員、そして次の2万5000人もだ」「われわれはロシア国民のために死のうとしている」
https://news.livedoor.com/article/detail/24485993/

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人の心は変わりやすく、当てにならない
昨日までは敵だった者たちが、事情が変わって今日は味方同士になる。

我々の中に「どんな嫌いな相手でも、事情が変わると、仲良くなれるかもしれない」という思いがあるからこそ、嫌いなあの人にもきちんと気配りできます。

では、すでに仲の良い友人にはどうですか? 気が緩んではいませんか、となると。 
「まぁ、いっか」とテキトーに流したり、「許してくれるだろう」と自分に甘くなったり。

本当に大切にすべきは、すでに友人でいる人です。なのに、その人への気配りは、嫌いなあの人の半分以下。手に入った仲の良さに、メンテナンスを入れようとはしません。

このほったらかしは、深刻な影響をもたらします。
無意識にしてしまった無礼にあきれ果てた友人は、友の衣をかなぐり捨て、敵の鎧に早々と衣替え。続くと思った仲の良さは、こうも簡単に壊れるのです。

殺人事件は家族による殺人増加と元友人の犯行が多い。
家庭内暴力で毎日暴力を振るわれ夫の様子を伺いながら生活している家庭も増えている。
或る日突然夫が行方不明になるか急死をするはめになる。

だからこそ、「今、友でいてくれる人をおなざりにしない」を心しておかなければならない。
「昨日の敵は今日の友」がメジャー化してしまったことによって、肝心なものが隠れてしまった気がしてなりません。

ひと度衝突が発生しても、相手の話を聞き、自分の考えを述べる「対話」に臨むことで、衝撃を抑えることはできます。お互いがお互いの話に聞き入れば、おのずと答えはまとまっていきます。

しかしながら仲の良いほど、阿吽の呼吸になれてしまって、対話しようとしません。
分かってくれるはずで押し切っていくと、次第に相手を嫌な気分にさせてしまって、離れられてしまいます。こうして通じ合っていた者どうしに距離が出来て、わかり合えなくなって、友が敵へと変わるのです。

けれどももし「昨日の友は今日の仇」が普及していたのであれば、このような馴れ合いは起こらなかったでしょう。どんなに仲良しでも、明日敵になるかもしれないと思うのなら、分かってくれるはずといった押し切りなど恐ろしくてやろうとは思いませんから。

この世に、楽な付き合いなど存在しません。
ある程度以上はすっぱりとNOを突きつけられます。だからこそ、覚えておかなきゃいけないのは、仲良しこよし像ではなく、気を抜けば地獄行きという像です。

友に殺されることも意識しておく必要性
仲の良い人に殺される事なんてないでしょ?
みんなはそう思っています。

しかし状況が変われば、人は人を殺します。
でなければ、顔見知りの殺人は、すべて過失致死でなくてはなりません。ちょっとしたことで、人がストーカー化するように、小さな事で人の気持ちは大きく変わります。

ニュースに取り上げられるのは、「血もつながらない相手を、身を挺して守ってくれた心優しき人」だから、ついそういう人ばかりと錯覚しそうになりますが、よくよく考えれば稀なことだからニュースになるのであって、通常は身を挺さないばかりか、身代わりに突き出されることだってあります。

でも、それが、当たり前です。我々は皆この世に生をうけた瞬間から、なによりもまず、自分の命を優先するよう、できています。

みんなが自分の命を優先するアルゴリズムにのって生かされているのですから、ときとして自分の命を脅かすもの(友人)を排除することは、容易に想像できます。

倫理的には咎められることであっても、それだけで人を制御することはできません。だからこそ、親しき仲にも適度な緊張感が必要なのです。

少し話は逸れますが、スマホのアプリが無料なのは、アプリを提供することで個人情報を手にしているからです。お人好しが、ユーザーのために知力と時間を使ってくれてるわけではありません。

世の中は常にギブ&テイクです。自分がもらう代わりになにを差し出してバランスを取るかを考えないと、関係は継続しないのです。相手の目に、自分の価値はどのように映っているか、分かりますか?

それがきちんと把握していることが、昨日の友を今日の友にしていられるコツです。

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1987/03/15
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「別れた夫、妻に復讐をしたい!」「会社の上司を懲らしめたい!」「騙した相手に制裁を!」

「散々いじめてきた相手に懲らしめたい!」
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