2023年6月27日 火曜 午前10:34 歌舞伎役者の市川猿之助容疑者（47）は、母親の自殺を手助けした疑いで逮捕した。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230627/k10014110191000.html 

次は父親の殺人幇助で逮捕するだろう。

ポイントとなるのは、家族会議の内容と段四郎さんの〝健康状態〟だ。
猿之助は警察の調べに「前日に死んで生まれ変わろうと家族で話し、両親が睡眠薬を飲んだ」と説明。

この殺害の真相
両親は痴呆症とアルツハイマーで猿之助には手に追えなくなり向精神薬を飲ませて死にいたらした。
ただ、疑問なのは猿之介自身が飲んだ量がかなり少なかった。
はっきり言って死ぬ気はなかったことになる。

結論は両親殺害を心中に見せかけた…

玄関のドアに鍵が掛ってなく開いていたのは向かえが来るのを計算したからだ。
自殺幇助ではなく殺人だ…

向精神薬の乱用が社会問題化しているのが、アメリカ。
日本もこの事実を知っているが、医師会の圧力で公表していません。
アメリカでは、麻薬系鎮痛薬であるオピオイドの乱用で、死亡者は、2004年には年間9千人ほどだったのが、2021年には年間8万人、22年には16万人が亡くなっている。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/267768　



オピオイドは、ケシから採取した麻薬

原価率が低く高値で販売されている精神クスリで日本でも病院で簡単に出してくれます。
ほかにも効く薬があるのにどうしてオピオイド系のクスリを出すのかは製薬会社が医師に向けて営業を掛けているからです。

例えば、精神科で頭がすっきりしない、鬱病かも知れないと訴えればすぐに出てきます。
原則では1週間分ですが、次からは30日分処方してもらえます。
このクスリは中毒作用があり、なくては生活出来なくなる。
したがって病院の常連になる効果が得られる。
ケシが成分ですから当然でしよう。

薬剤名 アリピプラゾール

少量だと抗うつ効果、中等量以上で抗精神病効果がある、不思議な薬で中毒になります。
マイナンバーカードと保険証を一本化するのはそのためで、何軒も病院を回ってもらう患者がいてこの10年でクスリによる自殺者が数十倍になっているからです。

それでどこの病院で何のクスリを処方されたか一本化しょうとしているわけです。
しかし、それでは小さな医院では売り上げがガタ落ちになるので猛反対しています。

こんな住みにくい世の中では心中もしたくなるだろうが、心中と殺人は違う。
4人家族で一家心中したが失敗した人の声を聞くと…
オピオイド系を一人30錠飲ませても死ななかったと言います。

次にアリピプラゾールを20錠飲ませたが吐いただけで死ななかった。

死ぬ方法は他のクスリと併合することで体内にこれ以上吸収しないようになっている成分が利かなくなります。ハルシオン100錠飲んでも死なないのは一定量飲むと吸収しなくなるためです。

心中したいとか自殺したいなどの人を見ているから分かります。
猿之介の両親が亡くなったのは一種類のほかに他のクスリを飲ませたからです。

商品名はマイスリーでしょう。アステラス製薬が販売
同じく睡眠導入剤のゾピクロン（アモバン）、エスなどもあります。

アリピプラゾール10錠とマイスリー5錠で人は死にます。
猿之介はそれをしないで向精神薬だけ大目に飲んだので次の日に退院したわけです。

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