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行方不明・毒殺・病死・事故死・冤罪工作
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夫殺しは以外と多い。
毒殺以外にも女性の殺人にはいくつか特徴がある。

【1】睡眠薬などで体の自由を奪ってから犯行に及ぶ
【2】確実に殺そうとするため、必要以上に傷つける(めった刺しなど)
【3】遺体を運びやすくするためバラバラにする、などだという。

「妻が、自分の死を望んでいる」
ドラマの中だけの話だと思うかもしれない。だが現実に、妻による夫の殺害事件は多数発生し、どんな家庭にもその萌芽はあり得る。夫に「死んでほしい」と願う妻たち。怨念の裏に潜むものとは。

 
夫婦の間には、多少のいさかいやすれ違いはあって当たり前。長年の積み重ねで冷え切った夫婦関係もあるだろう。だが、それが殺意にまで膨れ上がるきっかけは何なのか。

“夫殺しを追っていくと、時々、「本当にそんなことで?」という簡単な理由で、その一線を越える事案に出くわす。昨年3月、大阪府堺市で起きた殺人未遂事件もその一例だろう。

「ホワイトデーのお返しをくれなかった」

 
妻(当時43歳)が激高し、12歳年下の夫の首をネクタイで絞め上げたのは、こんなささいな理由だった。


「動機は犯行に踏み切るための、小さなきっかけにすぎないのです」

 
殺人事件は女性の場合は計画型の比率が高い。


「女性はコップに水がたまるように、徐々に不満を募らせ、年月を経て水位が上がっていく。いよいよコップの縁ぎりぎりまでたまったところに、小さな滴がポタリと落ちると、一気に不満があふれ出し、大胆な犯行に及ぶことがある」

若い世代はまず、出産がひとつの節目だ。それまで何の問題もなかったカップルも、出産を機に夫が本性を現して危機に直面する。

第1子を授かった夫婦の約6割が、「生まれて初めて抱いた赤ちゃんがわが子」という時代。職場に妊婦も少なく、男性も女性も妊娠の実態に触れる機会がないまま、子どもを迎えてしまうことが多い。

「それでも女性は妊娠・出産を通じて親としての自覚が芽生えやすいのですが、男性は実感が薄いままわが子が生まれて、うろたえるばかりになることがある。妻の身体的・精神的負担も理解できない。これが妻の夫に対する不満の始まりです」


激動の子育て期が終わっても、妻の鬱屈はたまる。

 
50~60代では夫の退職が夫婦関係の次なる大きな危機だ。仕事人間で家事や育児に協力してこなかった夫は、リタイア後も家事全般、妻へ頼りきりになりがちだ。にもかかわらず、“収入源”としての魅力はもはやない。

夫は、ますます疎ましい存在になっていく。

夫の定年退職後持ち家を売り払い、住み替えだと言って夫を賃貸マンションに置き去りにして、家を売ったお金を持って逃げた妻もいる。

憎しみをたぎらせ、殺意にまで昇華させたとしても、多くの妻は夫に体力で負ける。“毒殺”は古くから「弱者が強者を殺す」代表的手口だ。

「死ぬまでに時間のかからない方法にシフトしている」

被害者がもがき苦しめば、それだけ毒殺の証拠が残りやすくなるため、青酸カリなど即効性の高い薬物が使われることが多い。それも最近はカプセルが“人気”。


妻から「サプリだ」「風邪薬だ」などと手渡されれば、夫は疑いなく飲んでしまう。胃まで直接落ち込むので、口元や食道にただれが出ず、溶けるまでに多少時間もかかるので、犯行推定時刻にタイムラグも発生する。

高度な司法解剖が行える監察医制度は東京23区・大阪市・名古屋市・神戸市の4都市にしか導入されていない。これ以外の地域では十分な分析が行われず、偽装された自殺や事故死がまかり通ってしまう。

毒殺でも病死にされた夫は年間かなりの数がいると推測できる

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制裁代行人
年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1987/03/15
職業:
復讐屋
自己紹介:
「別れた夫、妻に復讐をしたい!」「会社の上司を懲らしめたい!」「騙した相手に制裁を!」

「散々いじめてきた相手に懲らしめたい!」
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