登場人物が多くて、途中でわけがわからなくなった。
要約すると…
福岡県田川郡に住む山下俊和(仮名、逮捕時61)が、犯行に手を染めたことへの恐怖心から所轄署に出頭。2005年2月15日に死体損壊、死体遺棄容疑で逮捕された(後に起訴猶予)。陶芸用の窯で女性の遺体を焼くという衝撃的な事件の発覚に、『FRIDAY』はすぐに取材に動くことになり、私は福岡へと飛んだ。
そこで山下が遺体焼却を命じられたと名前を挙げたのは、徳島健一(仮名、死亡時60)という男。元暴力団組員の徳島は、前年(04年)11月に銃刀法違反容疑で逮捕されており、公判中のため福岡刑務所飯塚拘置支所に身柄を勾留されていた。
窯で焼かれた女性の身元と死因を知るキーパーソンと見られた徳島だが、山下が逮捕されて8日後の2月23日に同拘置支所で死亡しているのが発見される。福岡県警担当記者は言う。
「奇しくも死亡したその日に、徳島が死体損壊、死体遺棄容疑で逮捕されるとの話が出ていました。当初、拘置支所側は『心臓発作』との説明をしていましたが、やがて彼がふきん2枚を呑み込んで窒息死した『自殺』だと判明しています。逮捕後の山下の供述によると、徳島は女性の遺体を車で運んできて、『窯で焼け。断ったらお前も殺すけん』と、拳銃を突きつけながら脅したそうです」
一方、被害者と見られる女性は、福岡県田川市のスナックに勤める新山里奈さん(仮名、死亡時31)だと後に判明した。彼女は04年8月13日の未明にスナックの仕事を終え、同僚と一緒にタクシーに乗り、夫と子供の待つ自宅の約30m手前で下車した直後、目撃者によれば「3人の男に拉致されて」行方不明となっていた。スナックの関係者は言う。
「小柄でグラマーだった里奈さんは、店のナンバー1ホステスでした。結婚していましたが、店では独身ということで通していて、彼女にご執心の客も少なくなかった」
現地に入って取材をしていると、徳島が里奈さんの働くスナックに出入りしていた気配はない。だがやがて、徳島の長男(死亡時34)が02年10月に自殺しており、その妻と里奈さんが、かつて同じ店で働いていた親友だったことが明らかになる。先の県警担当記者が説明する。
「徳島の長男の激しい家庭内暴力に耐えかねて、妻は逃げ出し離婚調停が行われていました。そこで3人の子供の親権を巡って争っているさなか、その長男が3人の子供と一緒に無理心中してしまったのです。そして長男にかかっていた保険金がすべて妻に支払われることになり、彼女が姿をくらましたため、徳島は行方不明の彼女を探すことに躍起になっていました。その流れのなかで、親友の里奈さんがなにか情報を握っているのではないかと疑った徳島は、店や里奈さんの携帯電話に『(長男の妻の)居場所を教えろ』と執拗に電話をかけていたのです」
元暴力団組員の徳島は、粗暴で暴力行為や恐喝などで幾度も刑務所に収監されていた。また、長男が車に子供3人を乗せて溜め池に飛び込んで無理心中した際も、恐喝事件で刑務所に入っており、「子供や孫が死んだのは嫁のせい。出所したら復讐してやる」と怒りを増幅させていたのである。
里奈さんは、この徳島による筋違いの怒りの巻き添えを食うかたちで、被害に遭ってしまったのだ。
徳島が里奈さんを拉致する際に協力したのは、彼の次男である徳島信二(仮名、逮捕時33)と、徳島の”舎弟”を名乗る小木悟(仮名、逮捕時35)の2人。信二は05年2月18日にみずから出頭し、小木は同年1月に盗難車を譲り受けた容疑で逮捕されていた。
信二と小木は徳島に命じられるまま、里奈さんの拉致に加わったことを認めているが、これまでに数多くの逮捕歴がある徳島は、拉致や死体遺棄について「知らない」と否認を続けていた。県警担当記者は語る。
「徳島は逮捕前、知人に『陶芸窯で人を焼いたら、どれくらい骨が残るか』と尋ねていました。また、里奈さんのものと思われる毛髪が、窯の周辺から見つかっており、捜査員は証拠を固めてから徳島を追及するつもりでした。それだけに、彼に自殺されてしまったことに大きなショックを受けています」
というのも、陶芸窯の温度は約1200℃以上となるため、人体が灰になり、細胞が死滅してしまう。そのため押収した灰からDNAを採取できない可能性が高かったからだ。そこで徳島から自供を引き出そうとした矢先の自殺だったのである。
私は里奈さんの遺体を窯で焼くように命じた翌月に、徳島が訪問していた男性がいるとの情報を得て、その人物のもとへと向かった。
「おう、ごらあ、てめえどうやってここがわかった。ふざけんじゃねえぞ……」
玄関先で私が取材でやってきたことを口にした途端、屋内で内装工事をやっていた初老の男性は、手にノコギリを持ったまま怒りをあらわにして、こちらに詰め寄ってきた。
「突然訪れたことはお詫びします。ただ、(徳島が)こちらにやって来たのはなにか事情があったんじゃないかと、どうしても話を直接お伺いしたくて、やって来てしまいました」
相手は威嚇の姿勢を崩さずに、荒い言葉を吐き続けたが、1~2分ほどこちらが話を聞いているうちに、徐々に態度が軟化してくるのがわかった。
「まあのお、去年の9月に奥さんらしき女の人と乳飲み子を連れて、突然やって来たんよ……」
61歳のこの男性は、私に玄関内の段差に座るよう勧めると、そう切り出した。
「それでこっちの方で健康食品販売の商売を広げるつもりやと言いよった。そんときに、もし子供が風邪とかひいたら、病院に連れて行くために保険証が必要やけ、おたくに住民票を置かせて貰えんやろかっち頼まれたんよ。見たら子供も小さいし、あまりに気の毒やけ、承諾したんよ」
徳島は住民票を移したが、居住の実態はなかったという。当然、事件発覚後には、この男性のもとにも捜査員がやってきており、次のような説明を受けたそうだ。
「(徳島は)自分のやったことで妻子に迷惑がかからんように、住民票を移したんやなかろうかっち言いよったね」
逆恨みした相手の親友にまで手をかけておきながら、自分の身内だけは守ろうとする。そして捜査の手が我が身に迫ってきた途端の自殺……。徳島の自己中心的な性格を裏付けるようなエピソードだった。
50歳現職町議会議員の男逮捕 北海道上富良野町
29日夜、北海道上川の上富良野町の自宅で50代の女性の首を絞めてケガをさせたとして、50歳の町議会議員が逮捕されました。
傷害の現行犯で逮捕されたのは、上富良野町宮町の町議会議員 金子益三容疑者(50)です。
金子容疑者は6月29日午後10時20分頃、自宅の居間で50代の女性の首を両手で締めケガを負わせた。
通報を受け駆けつけた警察が女性の首の傷を確認し現行犯逮捕
当時金子容疑者は酒を飲んでいて、女性と口論していたということで、調べに対し「体には触れているが首は絞めていない」などと容疑を否認しているということです。
・1968年上富良野生まれ
・大学卒業後、家業の呉服店一幾屋を継ぐ
・商工会青年部員として町づくりに参画
・上富良野町町会議員になる
http://qonversations.net/people/masuzokaneko/
いろいろとやっているようですが、
女性の首を絞めるとか趣味がある方なのでしょうか?
妻ではない女性が何故に家に居たのでしょうか?
結婚はしていないけど同棲していたという感じでしょうか?
これで議員の身分は、終わり
もともと酒癖は悪かったんだろうね。
上富良野町長選挙-金子氏事務所開き
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発表によると、平容疑者は27日午前2時15分頃、同居する妻の会社員楓吹(ふぶき)さん(26)の遺体を平塚市高浜台の海に遺棄した疑い。
捜査関係者によると、遺体を運んだとみられるスーツケースが自宅から発見された。平容疑者は「遺体がスーツケースに入らなかったので、自宅で両脚を切断した」と説明したといい、脚は自宅と遺体発見現場付近で見つかった。
司法解剖の結果、楓吹さんの死因は首を絞められるなどしたことによる窒息死と判明。平容疑者は「首を絞めて殺した」と殺害もほのめかし、「借金のことで責められた。他人を見るような妻の目に耐えきれなくなった」などと話している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190629-00050095-yom-soci
名前:平 聖也(たいら せいや)
年齢:26歳
職業:会社員
在住:川崎市宮前区神木本町
東京都多摩市出身の平容疑者は、東京高等専門学校に進学をしたのち、新潟県長岡市にある長岡技術科学大学に進学をし、そこで機械工学や電子情報学などを学んでいたと言います。
報道機関の発表によれば、平容疑者の犯行動機は「妻の他人を見るような目に耐え切れなかった」、「上から目線に耐えられなくなった」という趣旨の供述をしております。
つまり、亡くなった妻である平楓吹さんの態度に耐えられなくなって、殺害してしまったということです。
上から目線に耐えられないという理由だけで、夫婦生活を終わらすひいては殺害するというのはあまりにも自分勝手な理由でありますし、許されるべきではないのですが、逆に言えば殺害に至る様な態度はよほどのことがないとそうなりませんので、よっぽど態度が悪かったのでしょう。
殺害に至るまで、夫婦間で喧嘩などをしたのかもしれませんし、長年蓄積してきた態度へのストレスが爆発して殺害してしまったもしくは、いきなりカッとなって殺害したのどちらかが考えられるでしょう。
遺体発見現場は平塚でも有名な海岸
現場は、神奈川県平塚市高浜台33にある「平塚海岸 展望休憩所」の先にある海岸で、国道134号線沿いにある海岸です。
夏には多くの海水浴客で賑わう砂浜が広がており、近くには日本有数のビーチパークである「湘南ベルマーレひらつかビーチパーク」などがあり、海水浴客のみならず、ビーチバレーやビーチサッカー、ビーチラグビーなどを楽しむことができる平塚砂丘が広がっていることでも知られております。
海は相模湾に面しており、平塚新港や平塚・茅ヶ崎漁港などもあって海産物や魚介類を使用した料理も有名で、地元平塚漁港で獲れた新鮮な魚を「その日のうちに食べる」というコンセプトの食堂や、湘南シラスを食べられるお店が多く立ち並ぶなど、食に関しても神奈川を代表する海の幸が食べられる場所でもあるのです。
逮捕された平聖也容疑者と、亡くなった平楓吹さんは同い年でありますので、同じ長岡技術科学大学出身であり、同級生です。
同じ年齢で結婚しているにも関わらず、残忍な殺害方法を用いていることに、そこまで奥さんに対して愛着はなかったのではないかと考えられます。
愛情のない夫婦は増えています。
愛知・名古屋市の路上で、男性2人が刺され、死亡した事件。
警察は、逮捕された男と被害者の間に、何らかのトラブルがあったとみて調べている。
車通りのない通りをふらふらとうろつく男。
足元には、白いシャツを赤く染めた男性が大の字に倒れていた。
救急隊員から心臓マッサージを受ける男性。
24日午後10時半ごろ、名古屋市北区の路上で、会社員の赤松英司さん(41)と同僚の小笠原智之さん(44)が胸や腹などを複数箇所刺され、死亡した。
目撃者は、「2人がくっついて、けんか、取っ組み合いみたいな感じで、振り返ったときには血だらけだった」と話した。
警察は、現場近くに住む、無職の佐藤俊彦容疑者(38)を小笠原さん殺害の容疑で逮捕。
佐藤容疑者の自宅からは、血のついたサンダルが見つかったという。
近所の人は、「(佐藤容疑者は)なんか怖い感じでした。(近所付き合いは?)ない、絶対にないと思います。多分誰ともしゃべってないと思う」と話した。
一方、死亡した赤松さんと小笠原さんは、同じビルメンテナンスの会社に勤務。
捜査関係者によると、24日は一緒に酒を飲んでいたという。
その後、佐藤容疑者の自宅前の路上で、何らかのトラブルとなり、口論の末、事件に発展したとみられている。
殺害された小笠原さんは、家族思いで近所でも評判だったという。
小笠原さんを知る人は、「すごくいい方だし、あいさつもちゃんとしてくれる。小学生のときキャンプとか行ってたと思う」と話した。
また、赤松さんを知る人は「明るく陽気で、みんなを笑わせるような人でした」と話した。
道路を挟んで向かい側に暮らしていた、佐藤容疑者と赤松さん。
2人に何らかの接点があったのか。
調べに対し、黙秘を続ける佐藤容疑者。
事件を受け、赤松さんと小笠原さんの遺族は、「私や私の子どもたちは、今、深い悲しみに沈んでいます」とコメントしている。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190625-00419799-fnn-soci
名前:佐藤俊彦(さとうとしひこ)
年齢:38歳
住所:名古屋市北区西味鋺(あじま))1丁目
職業:無職
亡くなったのは、
名前:赤松英司さん
年齢:41歳
職業:ビルメンテナンス会社の会社員
住所:愛知県名古屋市北区西味鋺1-7●●
と
名前:小笠原智之さん
年齢:44歳
職業:ビルメンテナンス会社の会社員
住所:愛知県大府市
です。
二人は同じ会社の同僚との事です。
赤佐藤俊彦容疑者によって、赤松英司さんと小笠原智之さんが刺殺された現場は、
名古屋市北区西味鋺1丁目
の路上です。 松英司さんの自宅マンションは、事件現場から徒歩数分です。
佐藤俊彦容疑者の動機や殺害の原因ですが、
まず、亡くなった会社員の赤松英司さんと小笠原智之さんは
一緒に酒を飲んでいたとの事です。
犯行動機は元同僚で金銭トラブル
赤松英司さんと小笠原智之さんの二人と佐藤俊彦容疑者の関係は
分かっていませんが、口論・ケンカをしていたとの事と、佐藤俊彦容疑者は
近所に住んでいるとの事から考えると、酔っ払い同士のケンカが発展したか、
あるいは、佐藤俊彦容疑者が酔った二人と何らかの原因でいさかいになった
可能性がありそうです。
佐藤俊彦容疑者と赤松英司さんは、面識があったと見られており、
愛知県名古屋市北区西味鋺のご近所さんだった事が分かっています。
そうすると、酔って、夜に大きな声で騒いでいた赤松英司さんと 小笠原智之さんに、
〔赤松さんに対して)日頃から恨みを持っていた
佐藤俊彦容疑者が我慢できずに襲いかかったという線もありそうです。
報道によると、事件の前に、赤松英司さんと小笠原智之さんが
佐藤俊彦容疑者の自宅を訪れたという事です。
日頃から仲が悪かったのでしょうか?
また、一部には、
刺した後に被害者のカバン漁ってから逃走したという情報もあり、その場合
は強盗殺人という事になります。
警察によると、殺害されたのは奄美市の滝田得枝さん(87)。この事件は今月16日、滝田さんが自宅で血を流して死亡しているのを訪れた親族が発見したもの。
警察によると、司法解剖の結果、死因は出血性ショックとみられ遺体の腹部などには、鋭利な刃物のようなもので数か所刺された痕があったという。
警察は18日、殺人事件と断定し、捜査本部を設置した。
近くの小学校では複数人での登校や保護者の付き添いを呼びかけている。警察は、80人態勢で聞き込みなどを中心に捜査している。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190619-00000385-nnn-soci
殺人事件が多い
神戸市須磨区横尾の市営住宅に住む無職の49歳の男と同居する51歳の女です。
遺体はシーツのような布でくるまれていて、かなり腐敗が進んでおり、身元はわかっていないということです。
調べに対し男は、「妻とは去年末に離婚し家を出て行った」と説明し、妻の行方は分かっていないということで、警察は遺体の身元の特定や事件の詳しい経緯について調べを進めています。
自宅に女性の死体放置 死体遺棄容疑で男女2人逮捕
介護士女性殺人事件 逮捕の男「恨みがあった」
人は元来、殺人の要望を持っている。
学歴や職は一切関係ない
前世の仇のように人は或る日突然殺す。
一度、殺人が芽生えると、どんどん殺す方向に進むのが人間
些細なきっかけで殺すことになる。
これはね…
この世の中にうっぷんが溜まり身近の者に爆発する。
国民全員がストレスの塊のになっているからせだ。
年金の2.000万円だって足りないのはこくみんみんな知っている。
だけど、対策もないしどうしょうもない。
100年安心とか言われ、本当に安心していた御目出度い人もいるが
殆どの人は、そんなことはない、と知っていた。
年金が足りなくて殺人が連発するとは思わんが、それも原因の一つだろう。
殺したい奴はいる、これは確かだ。
バレない殺し方の本でも書けばベストセラーになるだろう。
もう少しうまく殺せば…と思うよ。
人はいつか死ぬ
それが早いか遅いかの違いで早めに死んでほしい人もいるんだよ。
例えば…
ヒントはバレない毒殺
バレない心筋梗塞
バレない病死
バレない事故
バレない自殺
バレない急死
これも例えばだが…
目薬で人は死ぬ
酒飲みのぐうたらな奴にはエタノールで失明はするし死ぬ。
死体が出ると殺人事件だが樹海で捨てれば永遠に行方不明。
いくらでもあるだろう。
学校では教えないが…!
あまりにひどい!!
自転車でひいた少女をさらに殴ってケガをさせたとして、香川県警高松北署は、高松市の高校2年の少年(16)を逮捕した。
5月22日午後4時半ごろ、同市春日町の路上で1人で下校中の小6女児(11)に自転車で後ろから追突して転倒させ、さらに拳で左頬を1発殴り、左ヒザ打撲、左頬打撲などのケガを負わせた疑い。
殴打の事実は認めたが、衝突については一部否認。なぜか「故意の可能性もあるし、事故の可能性もある」と供述している。
少年は転倒した少女に「大丈夫?」と声をかけ、「大丈夫」と答えた少女をなぜかぶん殴って逃走。
あまりに身勝手で理不尽な犯行に周辺住民も恐れおののいた。
事件後の5月28日には、神奈川・川崎の連続殺傷事件が発生したことで、学校や保護者などからも早期解決が求められていた。
少年の犯行動機は不気味だ。少なくとも「事故の可能性は低い」と捜査幹部は断じる。
「現場は用水路沿いの細い道。前方不注意をすれば、自分が用水路に落っこちてしまう。前を見て乗る必要があるなら、前を歩く少女を認識していたことになる。
少年も学校から帰宅中だったが、自宅に帰るために通る必要のないルートを選んでいる」というのが理由だ。そもそも、事故であれば「事故だった」と言えばいいだけだ。
自転車の運転手に危険運転致傷罪は適用されないが、傷害罪だけで済む犯罪か疑問だ。前出の同幹部は「非のない少女に一方的に行った犯行。弱いものイジメだ」と怒る。
少女は保護者に被害を相談し、当日中に被害申告した。犯行状況を直接的にとらえた証拠はないが、警察は防犯カメラ、ドライブレコーダー、周辺で起きていた問題行動などから少年に行き着いた。
幸い少女は現在、通学できているというが、理不尽な暴力で受けた傷は深い。
https://news.livedoor.com/article/detail/16623931/
警察によりますと、福岡市南区の会社員・小楠桐恵容疑者は4月、福岡県那珂川市で架空の女性の名をかたり、元交際相手の男性(31)から「性的被害を受けた」などと書かれたビラ合わせて88枚を車のフロントガラスや民家の敷地に置いたほか、男性の勤務先などに郵送した疑いが持たれています。警察は認否を明らかにしていません。小楠容疑者は「嫌がらせのためにやった」などと話しているということです。
元彼➩31歳
小楠桐恵容疑者➩55歳
その差はなんと、24歳差!!
母親ほどの年齢の女性に、そんな仕打ちをされるとは・・・
今流行りのものすごい年下彼氏だったんですね。
55歳の大人女性を一体何をして、ここまでキレさせてしまったのか。
それとも、55歳とは思えない程、稚拙なタイプだったのか。
小楠桐恵の顔画像は!元彼(元交際相手)への嫌がらせで中傷ビラを郵送やばら撒きをして逮捕!についてまとめてみました。
小楠桐恵容疑者自体が、「会社員」とありましたので、小楠桐恵容疑者の勤務先では、今話題騒然でしようね。
名誉棄損は微罪
懲役3年が最高刑
ふつうは、罰金30万程度
昔からある嫌がらせの一つです。
電柱にビラ貼りはザラにあることです。
ようは・・・・
恨まれる男が悪い
こんなビラをポストに貼られた人もいます。
おととし12月、神奈川県相模原市の路上で、面識のない男性を刺して殺害したとして殺人の罪に問われた男性の裁判で、横浜地裁が無罪を言い渡しました。
大石明彦さん(41)はおととし12月、相模原市南区の路上で、近くに住む会社員の松岡隆行さん(60)の胸や腹などを刃物で刺して殺害したとして起訴されました。検察側は、大石さんのメガネが現場に落ちていたことなどから、「犯人なのは明らか」として懲役18年を求刑していましたが、横浜地裁は、大石さんがメガネを落としたのが事件の際だったとは言い切れないなどとして、無罪を言い渡しました。
判決について、大石さんは「いろんな気持ちが重なって思わず泣いた。今思い出してもうれしくて涙が出てくる」とコメントしました。横浜地検は「判決内容を精査し、上級庁とも協議のうえ、適切に対応したい」としています。
https://mainichi.jp/articles/20190531/k00/00m/040/101000c
殺人事件として報道されて無罪
じゃー犯人は誰なのか?
相模原市南区の路上で帰宅途中の松岡さんを自転車で追い抜く際にトラブルとなり、殴り合いの後、持っていた刃物で胸や腹などを刺して殺害したとして起訴されていた。
大石被告の眼鏡やたばこの箱が現場に落ちており、自宅アパートの駐輪場に被害者の血が付いた自転車があったことなどから「犯人なのは明らか」と指摘。
これに対し田村政喜裁判長は眼鏡などの遺留物を、事件発生時とは別の時間帯に落としていた可能性を否定できないと指摘し「事件と直接結び付ける事情はない」とした。
さらに、自転車の被害者の血は事件により付着したものと認めた上で「近隣に住む人が犯人の可能性が高い」と述べた。
目撃者が証言した犯人の特徴は周囲が暗かった状況を考慮すると、被告だけが一致しているとは言えないと指摘した。
弁護側は「直接証拠はなく、別の真犯人を十分推測できる」と無罪を主張していた。
警察も無罪判決が出ると真犯人を探さない。
この事件は迷宮入りだな。
冤罪事件とは遠い昔話ではなく、現在も引き継がれていた。
警察の汚点には変わりない。
「妻と子供につらく悲しい思いをさせてしまい、申し訳ないです」と詫び、妻への謝罪を聞かれると「こんな亭主でごめん」と伝えたことを明かした。
妻からは「ばか」と言われたという。また原田は「本当にできた妻ですので、僕が落ちこんでいたものですから、『原田アウト!』といってくれました」とブレークのきっかけとなった大晦日の「ガキの使いやあらへんでSP」のケツバットのフレーズ「アウト!」を使って、喝を入れられたことを明かした。
原田は「なんてことをしてしまったんだと思うのと同時に人間的に尊敬できる女性だなと思いました」と消え入りそうな声で話した。
原田は会見冒頭、「軽率な行動により、多大なご迷惑をおかけしたことを大変申し訳なく思っております」と頭を下げ、「そして妻と2人の子供に悲しくつらい思いをさせてしまったことを深く反省しております」と再び頭を下げた。
原田は30日発売の週刊文春の記事内容について、「正しい?はい」「全て?そうです」と全面的に認めた。不倫関係に至ったのは「2人です」としたが、SNSで直接やりとりした相手は「数人いらっしゃいます」と告白。裸の写真を送って、などとやりとりした人数について「似たようなことは…送ったかもしれません」と2人以上いることを認めた。
原田はSNSなどで知り合ったファン女性を呼び出し、不倫を重ねていたと報じられていた。遠方の宿泊ホテルに呼んだこともあったが、多くは愛車の4WD車の中で情事に及んでいた。
原田は2001年に結婚した妻との間に1男1女がいる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-00000120-dal-ent
現在のレオパレスの取締役は11人
レオパレスは今月10日、施工不備に伴って純損益が8年ぶりに赤字に転落した2019年3月期決算を公表。経営責任をとって深山氏が社長を退任する人事も発表し、弁護士による第三者調査委員会が最終報告書をまとめるのを待って、新たな経営体制に移行する方針を示していた。
アパート建設大手「レオパレス21」が法令に抵触するアパートを施工していた問題で、弁護士による第三者委員会は29日、最終報告書を公表した。天井裏の仕切り壁がない問題について、同社が不備を把握したと説明する2018年以前に社内から違法性の指摘があったと認定。にもかかわらず、「リスク感知体制の不備」から問題が放置されたと結論付けた。
レオパレスをめぐっては昨春、延焼を防ぐ天井裏の仕切り壁が設置されていないなどの不備が発覚。さらに同社は2月、仕切り壁や外壁、天井などの耐火性や遮音性が国の基準に合わない物件が計1324棟あったと公表していた。
このうち、天井裏の仕切り壁がない問題について、報告書は12年にあった物件オーナーとの民事訴訟で、同様の不備が指摘されたと記載。さらに06年以降にあった修繕工事の際にも、担当者から建築基準法違反の指摘があったとした。ただ同法上、仕切り壁は不要との誤った理解から特段の対応は取らなかったという。
また、仕切り壁や外壁の内部に、同法の基準に合わないウレタンが使用されていたのは、当時の社長で創業者の深山祐助氏の指示が発端となったと指摘した。
ただ、同法の基準に不適合であることを認識していたかについて、深山氏は否定。客観的証拠も得られなかったことから、「疑いは残るが不適合を認識しつつ使用を指示したとまでは認定できなかった」とした。
朝日新聞社
レオパレス21がストップ安の大暴落!
2019.05.29 レオパレス21株価 323円
中署によると、死亡したのは山城容疑者の知人で、同市、職業不詳榊原淳次さん(46)。山城容疑者は飲食店から出てきた榊原さんを襲ったという。榊原さんは、みぞおち付近に刃物が刺さったままだった。
https://jp.reuters.com/article/idJP2019052601001334
男性同士でのトラブル、そして繁華街での事件…「ゲイではないか?」などという憶測が飛び交っているようです。
名前:山城清幸
年齢:48
住所:名古屋市南区
職業:無職
逮捕理由:殺人
山城清幸が実際に刃物でメッタ刺しをしている動画が拡散されているようです。
「やめて!」「死んじゃうよ」などと、辺りはパニックとなったようですが、山城清幸容疑者は「おーいおーい」と声をあげて何度も男性を刺している内容となっています。
最近、駅員やコンビニ店員などに対して、ものすごい剣幕で怒鳴りつける高齢者が増えているような……
そう感じている方は少なくないはず。
実際、ここ20年間で高齢者の暴行・傷害件数はおよそ20倍以上に膨れ上がっているというのだ。
なぜ日本の高齢者はキレやすくなっているのか…
2015年6月
JR京浜東北線の車内で71歳の男性が隣に座っていた男性と口論になり、包丁を突きつけ逮捕された。1
6年3月には、兵庫県・加古川市で75歳の男性がタバコのポイ捨てを注意した小学校1年生の男児の首を絞め、逮捕されている。
今年5月にも、三重県名張市の公園でサッカーをして遊んでいた中学生のボールが自分の車に当たったことに腹を立て、中学生の髪の毛を掴むなどし、67歳の男性が逮捕された。
法務省発表の2017年版「犯罪白書」によると、16年の65歳以上の高齢者の検挙人員は、暴行が4014人、傷害が1809人。
この人数は、平成に入ってからずっと右肩上がりの傾向にあった。97年と比較すると、17・4倍ともなる。
こんなデータもある。日本民営鉄道協会が大手私鉄16社、全国のJR6社
地方公共交通12社の鉄道係員に対する暴力行為の件数・発生状況をまとめた調査結果だ。
17年度に起きた計656件の暴力行為のうち、60代以上の加害者が占める割合が23.3%(153件)。
こうしたデータには“統計のトリック”が隠されていることも事実。
少子高齢化が進む日本では、17年10月時点で65歳以上の人口は3515万人となり、総人口に占める割合も27.7%と、年々上がり続けている(内閣府がまとめた2018年版「高齢社会白書」より)。
警察庁の人口10万人あたりの刑法犯検挙人員
ここ10年間、どの年代でも減っています。
しかし、犯罪件数が減っても、高齢者の数は増え続けているので
高齢者の占める割合が上昇し、増加しているように見えるのです。
とはいえ、それらの問題を抜きにしても、暴行や傷害事件に関しては急激に増えています。
判決は、女性が飲酒の影響で抵抗できない状態であったことは認めた。
一方で、女性が目を開けて声を発したり、性交のしばらく後、別の男性から胸を触られて大声を出して手を振り払ったりしていた点を重視。被告からすれば「意識がある」と思える状態だったと判断した。
サークルでは度々わいせつな行為が行われ「(女性が)許容していると誤信し得るような状況にあった」とも指摘。
女性が飲み会に参加したのは初めてで「少なくとも本件のような状況で性交することを許容していたとは考えられない」と認める一方、泥酔状態に付け入って性行為に及んだ「故意」は認められないとした。
「故意がない行為は罰しない」のが刑法の原則。
「抵抗できなくなるほど酔っていることを認めておきながら、それを認識できなかったという裁判所の認定には無理がある」と首をひねる。
被害女性が「頭が真っ白」になり抵抗できなかったことから、被告の故意を否定したのは同19日の静岡地裁浜松支部の無罪判決。
実の娘に対する準強制性交罪に問われた父親について、名古屋地裁岡崎支部は同26日、性的虐待を認定する一方、性交を拒めていた時期もあったなどとし「抵抗不能な状態だったとはいえない」と無罪にした。
被害者が激しく抵抗し、それを抑え込む暴行・脅迫がなければ被告の「故意」は認められにくいのが刑事司法の現実だ。しかし性被害者が驚きや恐怖で凍り付き、抵抗できない例は珍しくない。
女性はメタノールをスプーン一杯ほど用意して男に混ぜて殺せば良かった。
サークルでは下心のありそうな奴は毒殺しておく。
裁判に正義は存在しない。
亭主で酒癖の悪いのを殺すのにも手頃だ。
本業は探偵が多い。
汚れ仕事も依頼する人がいるから存在するわけだ。
よく復讐屋は詐欺という内容をネットで見かける。
しかし、詐欺なら良心的だろう。
例えば、人を殺してほしい、という依頼があるとする。
それでお金だけ取って何もしないなどと書かれているが、「請け負います」と答える業者はまずそんなことはない。
それには隠された奥の手が隠されているからだ。
詐欺業者は「殺しますがまず調査費を出してほしい」と言う。
その調査費が30万だったり50万でべらぼうに高くはない。
彼らはそのお金である程度、調べるが、言い訳をして断って来る。
「ターゲットは子供がいるし、殺す人はいませかん」でもいいだろう。
これが詐欺とは言えるか疑問だが、実行しなかったので詐欺と言われるゆえんだ。
復讐屋の怖いとこは行方不明にし、殺す業者は存在している。
しかし、大きな罠が仕掛けられている。
日本の警察は海外まで追いかける捜査権はない。
例えば、中国人が殺したしても帰れば逮捕できない。
外交ルートで問い合わせをしても無視されているのが国際社会。
その国にしても外国の事件では捜査権がない。
不法労働や不法入国者は引き渡されるが自国民はそれがない
日本は犯人引き渡し条約に加盟してないからだ。
殺人依頼とすると殺してから本領を発揮する。
「着手金として3万程度は入れて下さい」と言う業者も存在している。
依頼者と会って素性を調べ勤務先や財産調査もする。
会って帰るときに尾行して住まいを確かめる。
持ち家なら謄本を取り寄せ担保関係まで調べる。
実家から家族関係、友人関係も調べ上げる。
すべて調べ上げてから
本当に殺す
業者 本日殺しました、確認して下さい (殺した写真を送る)
依頼者 残金300万でしたね、明日支払いますので会いましょう。
業者 業者は依頼者と会い300万受け取ると「じつわ、殺した人が自首すると言い出して困っています」5.000万円を殺した人に渡せば中国に帰るというのですが…
このままだと私は困らないが、貴方は逮捕されて刑務所は間違いないですよ。
早急に5.000万用意して下さい、出来なければ私は知りませんよ。
業者 私は調べられません。海外のメールですから警察は調べることはできないですと・・・。
・・
警察の捜査方法はパソコンとサーバーの書き込みログ
海外だと裁判所からの「差し押さえ令状」が出ない。
問い合わせしメールしたとしても海外
それで脅され家や財産まで取られた人が大勢いる。
その金額は1億や2億はザラにある。
でも、実際に実行しているので警察に泣きこむことは出来ない。
殺人の共同正犯になる
脅されるとお金は用意するものです。
前もって財産調査をしているのであるのはわかっているからです。
要するに調査費だけのとこはそれだけ。
最初から3.000万5.000万前金で払うとこは確実に実行するだろう。
それは海外の殺し屋に払う金額は100万か200万かも知れない。
その程度のお金で殺す殺し屋が存在している。
こういう、業者から後から脅されたと聞いたことがない。
大金を貰っているので脅す必要はないし、新規の依頼は次々と入る。
要するに、「ブローカー」
行方不明にしたり埋めるのはそれなりに大金が必要になると言うことです。
タイ警察が公表している殺し屋リスト
顔写真が黒くシルエットになっているのは既に捕まっている殺し屋です。
商売敵や仕事上のトラブル、自分の邪魔になる者を葬り去るために殺し屋が使われます。
殺し屋リストに限らず、数千バーツ(1バーツ約2.5円)で殺しを請け負う人間はたくさんいるそうです。
当たり前のことですが、需要があるから供給もあって、殺し屋って商売が成り立つ。
最近、保険目当てでフィリッピンで日本人が殺されたのも殺し屋の仕業です。
http://news.livedoor.com/article/detail/11517638/
【殺人事件】
フィリピンで日本人男性の元教師・花倉年英さん(61)の遺体が見つかる
おととし10月(2014年)、フィリピン・マニラで日本人男性が殺害された事件で、山梨県警はきのう12日(2016年)に日本人男性3人とフィリピン人女性1人を保険金殺人の容疑で逮捕した。被害者に高額の保険をかけて現地の殺し屋を雇った。
だから詐欺に遭った程度は良心的と言える。
では日本での銃使用がどうか、想像できるだろうか。自殺者は14人、コロシは3件(このほかに、自殺かコロシか特定されないもの4人、不慮の事故が4人)である。その数はアメリカの1000分の1にも満たず、拳銃のドンバチが繰り広げられる刑事ドラマは、絵空事を描いているに過ぎないことがわかる。
それでは一体、日本ではどんな手段によるコロシや自殺が多いのだろうか。日本人はどんな死に方をしているのか、政府の統計からは「死」の実像が見えてくる。
厚生労働省は毎年、出生、死亡、婚姻、離婚などについて、その全数をとりまとめた数字を人口動態調査として公表している。死亡については、死因ごとの人数が年齢や場所など、さまざまな切り口から集計されていおり、自殺(統計上は故意による自傷及び自殺)もコロシ(統計上は加害にもとづく傷害及び死亡)もその数が明らかにされている。
ただし、16年の人口動態調査におけるコロシの数字は290人。一方で警察庁の統計では、895件発生していると報告されている。実際に起きたコロシ件数として正しいのは警察庁の数字の方であるが、人口動態調査におけるコロシは、医師が死亡診断書(死体検案書)を書いた時点で犯罪が明らかである場合に限られるので、全体の3分の1しか把握されていない。
日本におけるコロシの2大手口はクビを締めることと、刃物で刺すこと。この2種で7割を超えていることがわかる。興味深いのは被害者の男女比で、クビを締められるのは圧倒的に女性。一方、刺されたり、3位の暴力を振るわれたりするのは男性という傾向が明らかだ。
想像をたくましくすれば、体力差があれば、血を見なくて済む絞首を選ぶ、という心理があるようにも思われる。
さて、4位以下になると、被害者数は1ケタとなり、レアなコロシといえる数になる。
そのレアな手口のひとつが銃器であり、拳銃にライフルなどを含めても3人しかいない(先に触れたように、自殺かコロシか不明とするのが4人いる)。「移動中の物体の前への押し出し又は置き去りによる加害」とは、列車やクルマの接近を狙った突き落としだが、これもレアで1人だけ。「モーター車両の衝突による加害」は、故意にクルマなどを衝突させたケースになるが、これは2人。これらはサスペンスドラマには頻繁に出てきそうな手口だが、実際は滅多にない死に方といえる。
自殺はどうか。
自殺者2万1017人のうち、3分の2にあたる1万4481人が首つり。自殺者の7割が男性で、中心となる年齢層は40~60歳代だ(左図参照)。2位の「高所からの飛び降り」の7倍以上にも達する常套手段である。なお、この首つりの4分の3は自宅で行われている。
3位の「その他のガス及び蒸気による中毒及び曝露」は、毒性が強い有機溶剤、有機塩化化合物以外のガスで、主に一酸化炭素中毒を起こす、自動車の排気ガス、ヘリウム、燃料用ガスなどが対象だ。

乗用車の排気ガスもしくは車内での練炭などがあるためか、自殺の場所の15%が「街路及びハイウェイが路上」で発生している。
大都市圏の鉄道運行を混乱に陥れる飛び込み自殺(統計上では「移動中の物体の前への飛び込み又は横臥」)は、自動車などへの飛び込みも含めて542人、鋭利な物体(ナイフや包丁など)による自殺は517人と、いずれも1日に1件以上起きている計算になり、この辺りまでが、よくある手口としていいだろう。
かつての推理小説などでよく使われた睡眠薬などは191人、農薬が180人など、全体の数字からしたら1%未満で、服毒自殺はすでにレアな部類といえる。
本当にレアな部類に入れられる手口は拳銃、ライフルなど銃器で、合算しても14人だ。日本においては、自殺に使おうにも厳しい銃規制のため手に入れようがないことは言うまでもない。ほかには「鈍器」を使った自殺が2人いるが、一体どうやったら鈍器を自殺に使えるのか、想像が難しいケースである。
この統計には医療事故の項目もある。16年は42人。外科的及び内科的ケア時における意図しない切断、穿刺、穿孔又は出血が29人と一番多いのだが、「内視鏡検査時」、「外科的及び内科的ケア時における投与量の誤り」、「輸血又は輸液時における血液又はその他の液体の過剰」、「輸血に使用された不適合血液」と、素人目にもかなり粗忽なミスによる死者が、それぞれ1人ずついる。
もうひとつ、「合法的処刑」の項目もある。死刑執行のことで16年は3人だった。これは政府の公表数字と一致している。
今年10月に増税が予定されている消費税。政府や大手メディアは「社会保障費財源確保のため必要不可欠」とし、日本が財政赤字に陥ったのも少子高齢化に起因する社会保障費の増大によるものという論調で語られますが、果たしてそこに疑いが入る余地はないのでしょうか。元国税調査官で作家の大村大次郎さんが自身のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』で、日本を財政赤字国家にした真の理由を暴露しています。
「日本の財政赤字は社会保障費が原因」という嘘
今年の10月から消費税が増税されます。この消費税の増税については、世間の人はみな観念しているようです。「少子高齢化のためにここまで財政が悪化しているのだから仕方がない」とみなさん思っているようです。これまで政治家や財務省は「高齢化社会を迎え、社会保障関連費が増大したために、赤字国債が増えた」などと喧伝してきました。大手新聞社をはじめとするマスコミも、これを大々的に吹聴してきました。でも、これは実は真っ赤な嘘なのです。それは国の財政データをちゃんと見ていけば、猿でもわかる話です。もう、本当にこの話ほどあきれるものはないのです。
日本の財政というのは、1990年代初頭までは非常に安定していたのです。1988年には、なんと財政赤字を減らすことに成功しているのです。財政赤字を減らしたということは、収入(歳入)が支出(歳出)を上回ったということです。これは「プライマリーバランスの均衡」と言われており、先進国では最近はあまり見られないような財政の良好さなのです。この「プライマリーバランスの均衡」はしばらく続き、1990年代の初頭には、財政赤字は100兆円を切っていたのです。が、バブル崩壊以降の90年代中盤から財政赤字は急増し、2000年には350兆円を超え、2010年には650兆円を超え、現在は850兆円を超えています。このデータは、政府が発表しているものなので、誰もが確認することができます。
データを見れば、財政赤字はバブル崩壊以降に急増しているものであり、1991年からの10年間で600兆円も増えていることがわかります。この90年代に生じた600兆円の財政赤字が、この20年で利子がついて、現在の850兆円の財政赤字になっているのです。
ところで、赤字国債が急増した1990年代、社会保障関係費というのは、毎年15兆円前後しかなかったのです。当時の税収は50兆円前後だったので、15兆円程度の社会保障費はまったく問題なく賄えていたのです。だから、90年代に積みあがった600兆円の財政赤字が、「社会保障関連費のため」であるはずは絶対にないのです。
なぜ1990年代で、財政赤字が増大したのでしょうか?その答えは、公共事業です。1990年代、日本は経済再生のためと称して狂ったように公共事業を行ないました。その額、630兆円です。1年あたり63兆円です。このバカ高い公共事業費630兆円がそのまま赤字財政となって今の日本の重石となっているのです。このデータを見てどうやって「財政赤字の原因は社会保障費」などと言えるのか、筆者は不思議でなりません。「財政赤字の原因は社会保障費」などとさんざん吹聴してきた財務省の官僚たち、大手新聞社には、ぜひこの問いに答えてもらいたいものです。そして、読者のみなさんにも、ぜひ肝に銘じておいてもらいたいのです。財務省や大手マスコミというのは、これほど見え透いた嘘を、これほど堂々とつくものなのだということを。
消費税を払わずに買い物をする方法3
2017年の7月号(「元国税調査官がこっそり教える、定年後の税金を安くする裏ワザ」では、国際空港の免税店を使って消費税を払わずに買い物をする方法をご紹介しました。その方法というのは、大まかに言うと以下のようなことです。
海外旅行をするとき、日本の国際空港で入管を通った後、空港内で買い物をすれば免税になります。が、その免税品は20万円以上であれば、日本に戻ってきたときに入管で税金を払わなければなりません。自分の持ち物なのか、出発前に空港で購入したものか、普通、区別はつきにくいので、見過ごされることがけっこう多いということです。
ただこの方法は、「見過ごされやすい」というだけであり、本当に消費税を逃れる方法ではありません。見つかったら、きっちり消費税を払わなくてはなりません。だから今回は、本当に消費税を払わずに買い物をする方法をご紹介したいと思います。
今回ご紹介する方法も、海外旅行を使います。で、今回ご紹介するスキームというのは、以下のようなことです。
先ほども述べましたように、日本の国際空港や、海外で購入した免税品は、合計20万円以上を購入した場合は、消費税がかかるという決まりになっています。だから、持ち帰った品物が合計20万円以上の場合は、本来は、入国する時に消費税を払わなければならないのです。
しかし、この免税品の持ち帰りについては、「一つ商品について合計の値段が1万円以下のものについては税金は課せられない」ということになっているのです。これは商品一個の値段が1万円以下ということではなく、その商品の合計額が1万円以下ということです。たとえば、1,000円のチョコレート10個ならば、1万円以下なので、消費税はかかりません。が、1,000円のチョコレートが11個ならば1万円を超えるので消費税がかかってしまうのです。
という具合に、一品目あたり1万円以下であれば、どれだけ買い物をしても免税になるのです。50万円でも100万円でも、免税になるわけです。もし日本で100万円の買い物をすれば、10万円の消費税がかかります。が、この方法を使えば、その10万円がかからなくて済むのです。高い商品を買うような買い物には向いていませんが、1万円以下の商品をたくさん買うような場合の買い物にはこの方法はかなり有効だといえます。
たとえば、1万円以下の化粧品を何種類も買ったり、1万円以下の服やアクセサリーをたくさん買うような場合は、この方法は使えるのです。そういう買い物をする女性ってけっこういますよね?
韓国に日帰りするような場合は、安いときは1万5,000円程度で済みます。韓国で15万円程度の買い物をすれば、元がとれるわけです。日本で買えば消費税が1万5,000円かかるわけですから。韓国だけじゃなく、中国や台湾などでも頑張れば日帰りできますし、安いチケットを探せば2~3万円で納めることができます。消費税が10%になれば、韓国への爆買いツアーをするというのも手かもしれません。(メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』より一部抜粋)
現地メディア関係者が話す。
「大量の電話の設置を怪しんだ家主が警察に通報して発覚しました。タイでは容疑者をメディアの前で公開する慣習があるが、日本の知人に見られるのを恐れてか、全員が手で顔を覆っていた。質問にもタイ語で『ありがとう』を意味する『コップンカップ』と答えるなど、日本人ではないように装うのに必死でした」
容疑者全員が詐欺は「知らない」と否認 ©共同通信社
公開されたアジトには目を見張る。豪壮な一軒家には、日本に格安で電話できるIP電話約50台に、パソコンが約20台、詐欺のマニュアルを完備。確認された被害は3月だけで約500人から約8900万円に上り、数カ月間、活動を続けていたようだ。
パタヤはバンコクから車で2時間弱の、高級ホテルも安宿もひしめくビーチリゾート。海の娯楽だけでなく、半裸の女性が踊るゴーゴーバーから売春宿まで、夜の街の魅力が世界中の観光客を引きつける。
「日本人も多いので、大勢出入りしても違和感はない。日本食の店にもことかかない上、物価は安い。しかも日本の警察が容易に踏み込める場所でもありません。これほど犯罪のカモフラージュに適した土地はないでしょう」(同前)
財布は金庫で管理……容疑者たちは“奴隷”状態だった
振り込め詐欺などの特殊詐欺は、昨年の被害総額が356億円と猛威を振るい続ける。警察当局は同年、アジトを61件摘発したが、いずれも国内。中国を拠点にした振り込め詐欺が摘発された例はあるが、暴力団関係者が「国内のアジト摘発が強化されてきたので、警察の手を逃れるために数年前からアジトを車の中に変えたり、拠点を海外に移すのが流行り始めていた」と明かす通り、警察の動きは後手に回っている。
詐欺の電話の大半は平日の夕方まで。さぞかし楽しいアフター5を送っていたのかと思いきや、捜査関係者は言う。
「食料は外で買い込み、個人の財布は金庫で管理されていた。実質、“奴隷”状態で、遊ぶ余裕はなかったのでは」
パタヤの美酒は味わえず仕舞いだが、身から出た錆だ。
県警の遺品紛失や公文書の破棄の疑いが明らかになったが、少年の母が何よりずっと願ってきたのは、事件の解決だ。時効まであと半年。母は加害者へ「事件の真実を聞かせて」と願う。
2009年9月30日午後7時前。習い事を終え、好きなテレビ番組を見ようと自転車で帰宅する途中だった。小学4年の小関孝徳(こせきたかのり)さんが車にひかれて亡くなった。
小3からサッカーを始め、厳しい練習にも弱音を吐かなかった。「優しく、気遣いのできる子だった」と母の代里子さんは言う。2人だけの家族で、家の手伝いもよくやってくれた。
「私に犯人は捕まえられない。でも何かきっかけになれば……」。代里子さんは事故後、孝徳さんの友達の母親らと現場に立った。通る車のナンバーをメモし続け、県警に提出。その数は約10万台分に及んだ。
しかし、目撃情報や物証の少なさなどから、捜査は難航した。交通捜査課によると、これまで約270件の情報が寄せられたが、有力な情報はない。現場のタイヤ痕から「排気量1800~2千ccの普通乗用車」とみて県内外の車を調べてきたが、犯人につながる手がかりはつかめていない。
現場は幅約7・6メートルの片側1車線の直線道路。近くには複数の幹線道路が走り、代里子さんによると、それらが混雑している場合は抜け道として使われるという。捜査関係者は「犯人は付近の地理に詳しいか、この道を使い慣れた人物の可能性が高い」とみる。
道交法違反(ひき逃げ)の時効は16年に成立。県警は時効が10年の自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)容疑で捜査を続けているが、その時効も、今年9月30日に迫っている。
事故当時、孝徳さんは10歳の誕生日に代里子さんからプレゼントされた腕時計をしていた。「好きなものを選んでいいよ」と勧めても、孝徳さんは母を気遣ったのか、安い腕時計を選んだという。
県警は事故後、遺品の腕時計を証拠品として押収していた。だが時効まで1年を切った昨年10月、母親と捜査員が会話したのがきっかけとなり、腕時計がなくなっていたことが判明した。
県警は提供してもらう際に腕時計の「押収品目録交付書」を代里子さんに渡していた。その後、紛失に気づいた別の捜査員=定年退職=が、発覚する前に代里子さんから交付書を回収し、破棄していた疑いも浮上した。
「腕時計は、見つけだしてほしいし、ひき逃げ犯も逮捕してほしい」と代里子さん。時効が迫る中、切迫感が募る。「あの日に何があったのか、とにかく、今は真実が知りたい」
今年1月には「多くの人に事件を知ってもらいたい」とブログを開設した。孝徳さんの生前の様子や時効が近づく現在の心境などをつづりながら、情報提供を呼びかけている。更新を続ける理由の一つに、どこかで犯人の目に触れてほしい、と願う気持ちもある。
ブログは「《未解決》熊谷市小4男児死亡ひき逃げ事故《時効まであとわずか》」(https://ameblo.jp/kosekitakanori/)。情報提供は高橋正人法律事務所(03・3261・6181)まで。(笠原真)
「須江は、背中一面と両腕に入れ墨を入れていました。17歳ぐらいまでは小さな暴走族に入っていて、毎夜バイクで走り回ってもいました。族を抜けた18歳ぐらいから特に悪くなって、窃盗、恐喝、傷害なんかは日常茶飯事。シャブもやっていたという話です。逮捕されるのも今回が初めてではなく、これまでに2回捕まっているはずです」
こう話すのは、東京・江東区で起こった「アポ電」強盗殺人事件で逮捕された須江拓貴(ひろき)容疑者(22)。
事件が起きたのは2月28日。マンションで一人暮らしをしていた加藤邦子さん(80)が所持金について確認する電話を受けた後、殺害されたのだ。強盗殺人などの疑いで逮捕されたのは、須江容疑者の他に、小松園竜飛(こまつぞのたつみ)(27)、酒井佑太(22)両容疑者。3人は軽自動車で乗りつけ、加藤さん宅に侵入し殺害したとされる。
須江容疑者は地元・長野で札付きのワルとして有名だった。犯行グループの中でも、リーダー格を務めていたという。X氏が続ける。
「彼が中学生の頃、父親が交通事故で亡くなった。その保険金が入ってカネ回りが良くなり、高価なバイクを乗り回したり、外車をしょっちゅう買い換えたりしていました。でも、そのおカネも底をついて周りから借金しまくったせいで、地元にいられなくなった。
昨年10月にも逮捕されていますが、交際相手に対するDVとストーカー容疑が原因でした。その彼女にも300万円ほど借金していたと聞いています。仲間からのも含めると、600万くらいですかね。借金が返せなくて、車を質に入れてたこともあったみたいです」
他の実行犯二人とは、どのように知り合ったのか。
「一緒に逮捕された酒井とは高校の同級生です。もう一人の小松園は地下格闘技の選手をやっていたので、須江とはそこで知り合ったのでしょう。中学の頃から須江はレスリング大会に出場しており、格闘技が得意でした。仲間内では、格闘家のツテでヤクザになると言われていました」
「アポ電」による事件は群馬や静岡など、全国に拡大している。
「アポ電強盗」のバックに巨大組織がいる。
振り込め詐欺の裏には暴力団などの反社会勢力がいます。実行犯たちをコマのように使い、上納金を取っている。狙われるのは一人暮らしの高齢者ばかり。
名簿業者から流出したリストが、闇社会で出回っているんです。
その犯行リストをもとに、反社会勢力は新たな場所で次の犯行計画を立てています。
巨大組織は表には現れず、須江のような実行犯を使って悪事を企んでいる。
一昨年、バイクで交通事故を起こし、病院で療養する須江容疑者
コンビニが24時間営業にこだわるのは売上が3割落ちるからです。
現在、世界規模で流通業界に革命を起こす無人化が進んでおり、まだ先の未来だと思われていた「労働力の無人化」が、海外ではコンビニエンスストアを中心に実用化されています。 特にアメリカと中国はこの事業を牽引しています。それでは日本の「労働力の無人化」は現在どこまで進んでいるのでしょうか。
日本は、世界で
も有数の「コンビニ先進国」です。
世界におけるコンビニ文化や現行システムのほとんどが、日本から発祥したと言っても過言ではありません。
しかしながら、「コンビニの無人化」に関してはまだ実用化されていません。
コンビニ大国の日本がなぜ無人化が遅れているのか、それは無人化の要である「決済システム」が課題となっているからです。
IT技術の発展と共に、どんな商品でも店舗との距離や大きさなどを気にせずに簡単に手に入れられる時代になりました。
それと共に、距離や時間にとらわれない決済システムが必要とされ、誕生したのがクレジットカードです。
しかしクレジットカードには、手数料の高さや処理の遅さ、作るのに審査が必要なことなど様々な問題もあります。
中国はIT産業の急速な成長の中、このIT新時代にクレジットカードでは効率が良くないと考え、現在のアリペイなどを利用したQRコードの決済システムを考案し、普及していったのです。
スマートフォンさえあれば簡単に決済できるので、コンビニの無人化へのハードルが低かったと言えるでしょう。
日本はまだまだ現金中心の社会なので、クレジットカードの使用率も他国に比べて低く、決済システムの問題で無人化への動きが遅くなってしまっています。
2020年の東京オリンピックでは、多くの外国人が日本に訪れるでしょう。
その際に外国人も簡単に決済できるシステムがあれば、ものすごい経済効果を生み出します。
今話題のキャッシュレスは政府内でも非常に注目され、そして課題解決は急務とされています。
そんな中、様々な企業が無人化事業に力を入れており、特にローソンは自社の人手不足もあり無人化事業に積極的に参加している企業です。
ローソンでは、すでに夜勤時間帯に部分的無人化を進めています。決済システムは楽天と協業し、楽天ペイでの決済が可能です。
使用方法は、楽天ペイのアプリをインストールしてQRコードで決済するだけ。
実は最近私も楽天ペイを使い始めましたが、QRコードを見せるだけで簡単に決済ができるので非常に便利です。
楽天ポイントも溜まるのでポイントで支払うこともでき、楽天のユーザーであればおススメです。また、ローソンのpontaポイントも一緒に貯まるのでさらにお得です。
アメリカ以上に無人システムが進んでいる国は中国です。
中国には既に無人システムの実用例が多く、無人店舗を運営している会社は10社以上あります。
中国の市場調査機関iResearchによると、2017年中国の無人流通市場の規模は約200億元(約3200億円)で、2020年には約650億元(約1兆600億円)を突破すると予想されています。
その中で注目されている「Bingo Box」という企業があります。
2013年に設立されたBingo Boxは、2016年8月に初店舗をオープンし、現在の約300店舗から5000店舗まで増やしていく予定だそうです。
Bingo Boxでは、QRコードをスキャンすることでドアが開きます。
商品にはRFIDタグが貼ってあり、商品を会計台に置くことで決済が完了する仕組みです。
Bingo Boxの特徴は、RFID技術などにおいて無人化関連特許を16個も保有していることです。
その技術を利用して「Bingo Box Mini」という、既存のコンビニに置けば決済を無人化できる商品を発売しました。
Bingo Boxは多方面での事業を展開し、現在は中国における無人化事業の代表的な企業になりました。
病的窃盗具体例
37歳、女性。スーパーで100円、200円の品物を盗むことがやめられません。財布には十分にお金が入っており、特別欲しい物ではありませんが、盗む前の緊張感と、盗んだあとの達成感や開放感が心地よく、つい何度も繰り返してしまいます。自分でも悪いと思っていますが、つい先日は、友人の家から小物を盗みました。犯人が自分であることが疑われ、心配のあまり抑うつ状態になりました。様子がおかしいと感じた夫に連れられてメンタルクリニックを受診すると「窃盗症」と診断されました。
万引きをやめられない東京都内在住の女性(33)はおよそ6年にわたり、毎日のように万引きを繰り返していた。
1年前、彼女は止まらない万引きが原因で元夫から離婚を迫られた。子ども2人の親権は元夫が持ち、彼女は独り身になった。そのときの心境を「夫と子ども2人の生活から、やっと解放されると思った」という彼女は、離婚後、さらに万引きへの依存を加速させていく。
彼女はなぜ万引きに手を染めるようになったのか。なぜ万引きに「依存」していったのか。
万引きのきっかけ
「たしか長女が1歳になる前なので7年前のことですが、いつものようにベビーカーを押しながらスーパーで買い物をしていたんです。そのとき、1000円くらいするビスケットが目に止まって、何気なくベビーカーの中に入れました。ベビーカーの覆う部分を広げて死角をつくり、子どもをあやすフリをしながら。そこから万引きが始まっていったような気がします」
そのときの心境を「子どものことよりも、このビスケットをタダで手に入れたいという気持ちに駆られていた」と話す。
盗ってもバレないーー。
その快感を覚えた彼女は以降、店頭で見かける少し高価な商品をこっそりと自らのバッグに入れるようになった。決して買えないわけでも、お金に困っていたわけでもない。ただ買うには少し高い、またあまり余計なお金を使いたくないという思いから、万引きは常習化していった。
初めの頃は食品ばかりを取っていた。慣れてくると、子どものおもちゃや服を盗るようになった。さらには、掃除機や扇風機、布団などの大型の商品も万引きするようになっていったという。
「小さな子どもを乗せることができるショッピングカートを使って万引きするんです。子どもを乗せたまま、下の買い物カゴのようなところに布団などの大型の商品を入れる。それでそのまま店内から駐車場に移動します。お店の人もそんな大きな商品が万引きされるとは思わなかったのか、いつもすんなりといただいていました」
週に2~3回だった万引きは、いつしか毎日に。というより毎日できなければ気が狂うほどになっていた。 夫が家にいて、自由に買い物に行けない週末は苦痛だった。あるいは夫と買い物に行けば、夫が当たり前のようにお金を出して商品を買うのをもったないと感じるようになっていた。
彼女は「1000円でさえ、お金を払うことができなくなっていました。周囲に見つからないように万引きすればただで手に入るものに、1円も使いたくなかった」と話す。
夫も妻が万引きを繰り返していることにまったく気付いていなかった。家具が新品になっていても、「実家のおばが送ってくれた」などと適当なことを言えば納得していた。 彼女はおよそ6年間、毎日のように万引きを繰り返していた。6年間でお店に見つかったのはわずか3回。いずれも被害届を出されず、捕まることはなかった。
何が“入口”だったのか
なぜ彼女は万引きをするようになったのか。どのようにして万引きへの扉が開かれていったのか。
「元夫と結婚したのは、彼は大企業の正社員だったし、私は専業主婦で暮らせて生活に困らないからという理由だったんです。中身ではなくスペックしか見ていなかった。私は母子家庭で育って生活に苦労したから、とにかく安泰を求めていた。そういう気持ちで結婚してしまったので、夫に対して次第にいろいろな不満を募らせるようになっていきました」
結婚から2年が経った頃に最初の子どもが生まれる。夫が転勤族だったことから、彼女は誰も知り合いのいない環境で子育てをすることになった。平日は深夜まで働き、週末は平日の疲れをとるべく泥のように眠る夫。子育てに関して何のサポートも受けられず、ストレスを発散できる場もなかった。
近所付き合いでママ友が少しずつできたものの、今度はママ友と自分とを比較するようになった。ママ友の多くが働きながら子育てをしており、自分よりも生き生きしているように見えた。「私は何やっているんだろう?」と自問するうちに、自己肯定感は少しずつ下降していったという。
そうした日常を送る中で、彼女は知らず知らずのうちに「非日常」を求めるようになる。気づくと、普段買い物に行っていたスーパーに陳列されていたビスケットをベビーカーの中に入れていた。その行為は、彼女にとって快感だった。
「正直なところ、楽しくて楽しくて、こんな楽しいことは誰にも教えたくないし、誰にも止められたくないと思っていました」と彼女は言う。万引きは彼女にとっての「ご褒美」だった。
私、常に怒っていたんです
「誰も私を甘やかしてくれないし、甘えさせてくれない。ならば、自分で自分にご褒美をあげるしかない。今日一日頑張ったご褒美として、スイーツを買ったり、美味しいものを食べたり、マッサージをしたりするじゃないか。それが私にとっては万引きだったんです。毎日スーパーをはしごして、何軒も何軒も、何回も何回もやっていました」
一体何が彼女を万引きに駆り立てていたのか。改めて聞くと、「……怒り、なのかもしれません」と彼女は答えた。
「それが夫に向けてのものだったのかはわからないんですが、私、常に怒っていたんです。夫のご飯をつくって、子ども2人の面倒を見て……。夫は妊娠中も体を求めてきて私はあなたの性のはけ口ではないと思っていたし、家政婦じゃない、飯炊き女じゃないとずっと思っていました」
そうして、ストレスというより「怒り」を発散させるように、彼女は万引きを繰り返した。止まらない万引きが原因となって離婚に至った後も、万引きは止まらず、むしろ加速していった。
その後、彼女は「クレプトマニア」という、通称万引き依存症だと診断された。
破産者の氏名や住所を地図上に表示する「破産者マップ」というウェブサイトが登場し、物議を醸している。
「破産者マップ」は、破産者の住所をGoogleマップ上に表示したもの。地図上には所狭しと破産者を示す赤いピンが立てられ、クリックすると氏名や裁判所、事件番号などの詳細情報が表示される。掲載されているデータは、官報で公示された破産者の情報をもとにしているという。18日現在、「破産者マップ」は地図部分が表示されないエラーが発生している。
官報には掲載されるものの、知られたくない情報が可視化されていることにネットでは批判の声も多数。「官報が公示しているからといって問題ないのか」「破産者側からすると一生残るのはきつい」といったコメントや、「破産者マップ見たら隣の住人が破産者だった」「知り合いが載っててびっくりした」といった声が寄せられている。さらに、掲載情報の削除を求めるための申請フォームでは、「破産に至った事情」「破産後の生活」「申請者の住所・生年月日・電話番号・本人確認資料」などを要求。「明らかに個人情報収集目的だし、いかにも闇金が欲しがりそうな情報」といった批判も寄せられている。
「破産者マップ」をめぐっては、集団訴訟を呼びかける動きも始まっている。ウェブサイト「enjin」に掲載された「破産者マップに関する集団訴訟」によると、「破産者マップ」は「破産者を特定し、間接的(地域での風評)、直接的(個人情報の漏洩)な嫌がらせとなります。また、再起を図る個人の権利を害し、その親族家族にとっても『いじめ』を誘発する要因」になるとして、損害賠償などを求めるとしている。集団訴訟を呼びかけるこのサイトにも、「職場、知り合いにバレました。婚約者にもこんな形で知られ修羅場」「マップが公になり、中学生の息子にも事実を話しましたが、学校に行けないと情緒が不安定に」といった声が寄せられている。
藤井敏明裁判長は「2人の命が奪われた結果は重大だ」と述べ、一審静岡地裁の死刑判決を支持、被告側控訴を棄却した。
藤井裁判長は一審同様、川崎被告が被害者2人と最後に接触したとみられることや、被害者のマンション名義などを自身に移していたことを指摘。その上で、被告の実家で発見された台車などに2人の血痕が付着し、知人に事件を告白していたことを挙げ、被告側の「殺害していない」との主張を退けた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190315-00000078-jij-soci
平成28年に静岡県で元同僚の須藤敦司さん=当時(62)=と知人の出町優人さん=当時(32)=を殺害し、遺体を浜名湖周辺に遺棄したとして、強盗殺人や殺人などの罪に問われ、静岡地裁の裁判員裁判で死刑判決を受けた浜松市北区の宅地建物取引士、川崎竜弥被告(34)が9日、判決を不服として東京高裁に控訴していたが却下された。
7月8日
午前6時20分ごろ静岡県浜松市北区細江町気賀の奥浜名湖の湖岸に人の右足があるのを発見された
現場は浜名湖の北部で「奥浜名湖」と呼ばれ、東名高速道路の浜名湖サービスエリアから2・5キロ東
近所の住民が湖岸にカラスが群がっているのに気づき、見に行ったところ人の右脚が奥浜名湖の湖岸に打ち上げられているのを発見。
見つかった右足は太ももから下の部分で、靴や靴下は履いていなかったという。
その後、浜名湖の現場近く約1.3~1.7キロの水面や湖岸3カ所で同じ人物のものとみられるバラバラになった左足や胴体、頭部が相次いで見つかった
バラバラな遺体は出町優人さん
7月14日
浜名湖で発見したバラバラに切断された遺体は北海道美唄市出身で住居・職業不詳の出町優人さん(32)と判明
全国の所在不明者の情報と遺体の特徴を照合し、DNA鑑定を進めた結果、発見された頭部、胴体、両足は全て出町優人さんとDNA型が一致した
出町優人さんの遺体は都田川河口の細江大橋からまとめて遺棄された可能性が高いことが明かされた
殺害された出町優人さん
さらに司法解剖の結果、遺体は死後1週間以内とみられ腹部に刺し傷があることが分かり警察は殺人事件と断定した
出町優人さんは腹部の刺し傷が原因で死亡。
バラバラに切断され細江橋付近から遺棄されたとの見方を強めている。
警察は出町優人さん殺人事件について浜松市北区、西区、さらに静岡県磐田市で関係先とみられる住宅などの捜索を実施し、川崎竜弥容疑者のものと思われる車両も押収した
捜索が行われたのは浜松市北区の民家、同市西区のマンション、磐田市の民家と賃貸アパートなど川崎竜弥容疑者は磐田市の賃貸アパートで出町優人さんを殺害し軽乗用車で浜名湖までバラバラな遺体を運び遺棄したとみられている。
川崎竜弥容疑者は浜名湖で出町優人さんが発見された同じ7月に窃盗の疑いで逮捕・起訴されていた
他人の口座から現金を引き出し逮捕
当時行方不明だった須藤敦司さん63歳の口座カードから不正に現金を引き出したとし窃盗の疑いで川崎竜弥容疑者は逮捕・起訴
その須藤敦司さんも浜名湖で骨となって発見される
8月31日
静岡県浜松市浜名湖で人骨が発見された。
司法解剖の結果、今年1月に目撃された情報を最後に行方不明になっていた浜松市内に住む須藤敦司さん63歳と判明。今年1月ごろ死亡したとみられている。
川崎竜弥容疑者と須藤敦司さん
川崎竜弥容疑者と須藤敦司さんは元会社の同僚だという
須藤敦司さんが死亡したとみられる1月以降、川崎竜弥容疑者は須藤敦司さんの所有していた浜松市のマンション名義を自分の名義に変更
さらに2月ごろから須藤敦司さん名義の口座カードで不正に計454万円を引き出すなどしたとして、7月に窃盗の疑いで逮捕・起訴された
浜名湖殺人事件【まとめ】
1月
川崎竜弥容疑者の元会社の同僚・須藤敦司さん殺害される
2月
須藤敦司さん名義のマンション・現金が川崎竜弥容疑者へ
6月
須藤敦司さんの親族により捜索願い
7月
川崎竜弥容疑者 窃盗の疑いで逮捕・起訴
出町優人さんの遺体が浜名湖で見つかる
8月
浜名湖で人骨が見つかる
9月
人骨は須藤敦司さんと特定
川崎竜弥容疑者 出町さん殺害容疑で逮捕
警察は須藤敦司さん殺害についても川崎竜弥容疑者が何らかの事情を知っているとみて調べを進めていた。

浜名湖バラバラ殺人事件で逮捕された出町優人さんの知人 川崎竜弥容疑者 写真・TBSより出典
これだけ証拠があって無罪とは何を考えいるんだか。
最高裁まで上訴するだろうが却下になるのは確実。
その次は最新とお決まりのコース。
本当に無罪の人にとっては迷惑だ。
恨みの殺しは仕方ない面もあるが金取の強盗は生きる資格なしだ。
不祥事を起こした芸人が参加している作品、公共の電波ではクレームも出ようが、切符を買って視聴する映画、芝居、コンサートなどは、嫌なら行かなければよいので公演を中止する必要はない。宗教国家ではあるまいに、どの分野でも過剰な道徳は豊かな創造力を殺ぐ。道徳は優秀な才能を窒息させる。
この人嫌いだけどよく言ってくれた!!
人の意見はいろいろとあるけどぶっちゃけそう思う。
たかが、コカインや覚醒剤ごときで批判されることもない。
魔が差すことは誰にもある。
すべての講演を中止する必要はない。
聖人君子じゃあるまいし、一度や二度の過ちは誰にもある。
それに麻薬系は被害者がいない。
自分が被害者で人にとやかく言われることはない。
被害者がいる事件は考え物だが、被害者はいない。
講演中止すれば関係者に被害が生まれる。
中止する必要はない。
「散々いじめてきた相手に懲らしめたい!」