事件は04年9月3日午後3時半ごろ、津山市総社の自宅1階で、侑子さんが血を流して倒れているのを、帰宅した姉が見つけた。胸や腹など数カ所を刺されていた。
侑子さんは制服姿で、一緒に下校した友人と別れた後、午後3時すぎに帰宅したとみられる。
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/420361/
14年前津山市で小3女児・筒塩侑子さんを殺害
勝田州彦受刑者
あの津山の事件、迷宮入りかと思ってたが本人が殺害を自供
刑務所に入った前回の事件
姫路通り魔事件だった。
懲役12年
事件内容
勝田州彦容疑者は2009年ころ、小学1年生の女児の腹を殴り重傷を負わせる傷害事件を起こすなどして、服役していた。
この事件は、姫路市や三木市などの路上で、計5人の女児らに暴行を加え、重傷を負わせるなどしたもの(本人は10人の子供に対して暴行を行ったと言っている)。
その際、警察での取り調べに対して勝田州彦容疑者は「女の子の痛がる顔を見ると、性的に興奮する」などと話しており、今回の女子中学生通り魔事件も、偏った性癖によるものである可能性があります。
当時、勝田州彦容疑者の自宅からは女児が登場するSMのアニメビデオなどが見つかっていました。
父親は警察官OBで、母親も元警察職員との情報もあります。
なお、2009年の事件で勝田州彦容疑者は、懲役4年の判決を言い渡されています。
「10人ぐらい殴った」路上で女児殴打30歳男勝田州彦逮捕…姫路
兵庫県姫路市内で小学1年の女児(6)の腹部を殴って6か月の重傷を負わせたとして、 兵庫県警捜査1課と網干、たつの両署は6日、同県加古川市平岡町新在家、派遣社員 勝田州彦(30)を傷害容疑で逮捕した。
捜査関係者によると、勝田州彦は容疑を認めており、調べに対して、「10人ぐらい子どもを殴った」などと供述しているという。
発表によると、 勝田州彦容疑者は9月19日午後0時25分頃、姫路市網干区興浜の路上で、遊んでいた小学1年の女児の腹を素手で殴り、 肝臓から出血させるなどの重傷を負わせた疑い。勝田州彦は犯行当時、現場近くのショッピングセンターで警備員をしていた。
県警は防犯ビデオなどから勝田州彦を割り出した。
専門学校で英語を勉強した後、米国に短期留学したこともあったという。
10人ほどの児童を平気で暴行し、中には内臓出血を起こすほどの重傷を負った児童もいた。
根っからの異常者である。支配欲を暴力に変え、弱者に向けて全力で襲いかかる、これが真の凶悪犯罪者である。
警備員をしていた、というが、守るべき立場の人間が逆に弱者を蹂躙する。
今の日本、正に何でもアリ、である。
そして、そんな連続暴行事件を起こしたにもかかわらず、精神鑑定でもやったのか、裏ワザを使ったのか、たったの懲役4年である(ここでは両親の職業とは関係ない、と考えたい)。
いや、今の現行法ではこれが限界なのかもしれない。
また、海外へ短期留学したと言うが、完全な負け組。海外へ行ったはいいが何も得るものもなく、逃げるように退散してきた、というただの阿呆である。
そして見逃してはいけない。決定的なのは、両親が警官(OB)だ。
警官が家庭でどんな教育をしていたのだろうか?
とにかく、この犯人の所業には腹が立つ。子供を持っているお父さん、お母さん方ならそれが分かると思う。
そして今回は殺人事件
まだまだ余罪があるような気がする。
未解決事件が多すぎる
恨みで殺されるには仕方ないが、子供を殺すことはない。
この殺人事件は自供しているので死刑にはならない。
重たくて無期か30年の懲役だろう。
「散々いじめてきた相手に懲らしめたい!」