
強姦強盗殺人の事件後に、ゲームセンターや友人宅で平然として遊んでいただけでなく、「ゲーム感覚でやった」とこの事件についての供述をしています。
光市母子殺害事件の経緯
福田孝行は、「大月純子」という女性と養子縁組をしたことで「大月孝行」という名になりました。大月純子さんは、日本キリスト教団に所属する牧師だそうです。

大月 孝行(おおつき たかゆき) ※旧姓:福田
生年月日:1981年3月16日
犯行当時年齢: 18歳1ヶ月
犯行日付: 1999年4月14日
罪状: 強姦致死罪・殺人罪・窃盗罪
福田孝行が中学1年生だった時に、母親がついに自殺をしてしまいます。これまでも自殺未遂を繰り返していた母親でしたが、この時は自宅の車庫で首を吊ったそうです。
DVに耐えきれず母親が首吊り自殺、自殺した母親の遺体の処理をさせられたのが 大月(福田)孝行死刑囚だったそうです。
たまたま息子が犯罪を犯しただけで、他の周囲の大人にも責任がある」などと話していたそうです。
福田孝行は死刑が確定していますが、実際に死刑を執行されるのはまだ先になる模様です。その理由は、彼の弁護団が再審請求中だからです。
2019年11月7日、広島高裁は福田孝行の弁護団からの異議申し立てを棄却する決定をしていますが、同月11日に弁護団が最高裁へ特別抗告するなど、争いはまだ続いています。
妊娠4ヶ月の容疑者をこの数年間に起きた9件の不審死に関して逮捕した。
その後すぐに捜査範囲を広げた。容疑者は、被害者から数千ドルを騙し取った後で、青酸カリや毒物で殺害したとしたとみている。
タイの国家警察副長官によると、高位の警察官であるランシウタポーン容疑者の夫も、殺人事件に関連した詐欺と横領の容疑がかけられている。 警察の発表によると、容疑者は15人を誘い出し、毒入りの「ハーブ・カプセル」を飲ませたという。
また、被害者15人のうち1人は生存している。 容疑者の周辺では、14人もの不審死が相次いでいます。 逮捕されたランシウタポーン容疑者(36)は先月、知人女性を殺害したなどの疑いがもたれていて、死亡した女性の体内からは有毒なシアン化合物が検出されました。
タイ警察は、数年前から容疑者の周辺で14人もの不審死が相次いでいることから、連続殺人での立件も視野に捜査。3日には、容疑者の元夫で地方警察の幹部を、関連する犯罪で逮捕し、共犯とみて調べています。 ランシウタポーン容疑者はギャンブルで多額の借金を抱え、死亡した知人ら14人に金を借りるなどしていたということです。
カンチャナブリーの32歳の女性事業家ニパワン カンウォンさんの母親から、娘の不可解な死について、国家警察の副長官通称「ビッグ ジョーク」氏に苦情を申し立てられました。 母親によりますと、サララット容疑者は4月14日にラチャブリーのバンポン地区にある寺院へ旅行に娘と一緒に行ったとのことです。
旅行中、ニパワンさんは突然倒れ、間もなく亡くなりました。 解剖の結果、死因は心不全でした。 監視カメラの映像では、ニパワンさんが倒れた時、サララット容疑者がそばにいましたが、助けようとはしませんでした。
母親は、容疑者は後に彼女のお金と宝石を盗んでいることから、娘が容疑者に毒薬を飲まされたのではないかと疑っていました。 被害者である娘さんは、事業で成功し裕福でした。 また別件で4月1日、元夫の親戚が、サララットと一緒にナコンパトムにあるプラ パトム チェディ寺院を訪問中に発作を起こし死亡していた事件も取り上げれらています。
元夫の親戚も、旅行の前日に 14万バーツを引き出していたが、遺体を引き取りに行ったとき、そのお金がなくなっていたとのことです。 お金を借りた相手を殺すなど人間的に許されることではないが、人の正体は殺すことをなんとも思わないのが本性です。
殺したら死体をどうするか? 隣近所、身内が騒いだら困るなどの理由は殺人を思い留まっているだけです。 妊娠4ヶ月の同容疑者を先週、ここ数年間に起きた9件の不審死に関して逮捕したものの、その後すぐに捜査範囲を広げた。容疑者は、被害者から数千ドルを騙し取った後で、青酸カリで毒殺したとみられている。
もし、うまくいけば殺したい、と考えるのが人間です。 日本でも毒物事件は無数にあるが逮捕しても冤罪。 殆どの事件は未解決になっています。 殺された人も年間100人はいると言われています。 宇都宮毒入りジュース事件 1962年に起きたこの事件は、自分の父親を殺そうとして関係のない近所の子どもを殺してしまうという何とも痛ましい事件でした。
犯人は自分の父親に飲ませるつもりで道に毒入りのジュースを6個置いたのです。そのうちふたつは犯人の家族が拾うも飲まず、残り4つは近所の家の家族が飲み、3人の子供が犠牲となりました。 解熱剤アスピリン ライ症候群という副作用があるからです。
嘔吐や悪夢、昏睡を招き最悪の場合は死を招くこともあります。 青酸カリ シアン化カリウムのことで、シアン化物とはCN-というシアン化物イオンを持った物質のことを指します。なぜ青酸カリが危険かというと、胃酸と反応して青酸ガスは発生するからです。
この青酸ガスによって呼吸障害が引き起こされます。よく青酸カリを飲むと遺体からアーモンド臭がすると言いますが、このアーモンド臭は青酸ガスによるよるものです。 トリカブト 日本三大有毒生物のひとつ(ドクウツギ、ドクゼリ)。
嘔吐、呼吸困難、腎不全から死に至ります。即効性があり、摂取数十秒で死に至ります。わざと食べさせるだけでなく、セリやヨモギと似ているため、間違って食べる誤食事故もあります。またはちみつや花粉による中毒もあるので養蜂家は注意が必要。トリカブトは毒性を弱めて漢方にも使われています。 1
935年に日本で初めて青酸カリを使った殺人 男が喫茶店で待ち合わせた校長に青酸カリ入りの紅茶を飲ませ、校長が持っていた給料を盗んだのです。 遊ぶ金欲しさに金を盗んだ犯人はその日のうちに逮捕され、翌年に死刑が決定し、その翌年に死刑が執行されています。
この頃は青酸カリは薬局でも購入できましたが、その危険性は工場で青酸カリを使う人々ぐらいしか知りませんでした。そしてこの事件をきっかけにその危険性が広まり、青酸カリを使った自殺者が増えたそうです。
予防薬と偽って飲ませた帝銀事件 1948年に起きた青酸化合物による毒殺事件。営業は終わったばかりの帝銀に厚生省技官を騙る男がやってきて近くで赤痢が発生したからと予防薬と偽って青酸化合物を飲ませました。それによって12人が死亡します。
犯人は現金16万円と小切手を盗むも混乱で犯人を捕まえることはできず、小切手も換金されてしまいました。その後犯人と思われる人物が逮捕され自供するもその後無罪を主張。死刑が確定するも死刑が執行されないまま1987年に95歳で病死しました。
名張毒ぶどう酒事件 1961年に三重県で起きたこの事件。集落の懇親会で農薬を混ぜたぶどう酒(ワイン)を飲んだ17人が中毒となり、5人が亡くなりました。愛人関係の持ちれを解消するために起こしたものとして当時35歳の男性が逮捕され死刑判決が出るも本人は冤罪を訴えます。
そして無罪を訴えたまま89歳で獄死しました。 愉快犯毒物事件飲料に青酸化合物が混入!無差別殺人事件 飲料に青酸化合物が混入!無差別殺人事件 1977年1月から2月半ばに起きた無差別殺人事件。 東京でシアン化ナトリウム(青酸ソーダ)が混入された飲料を拾って飲んだ男子高校生を皮切りに無差別連続殺人事件が起こります。
2人が青酸化合物が混入した飲料を拾って飲んでことによって亡くなりました。 3つの目の事件では大阪で起こり、被害者も拾った飲料を飲んで意識不明になりますが一命を取り留めます。しかし、事件が続く中、そんな飲料を飲んでしまって恥ずかしいと自殺してしまいました。 その後、青酸化合物が混入したチョコレートが東京駅などで2回見つかります。
ひとつは拾ってすぐに警察に届けたため被害者は出なかったものの、もうひとつは拾った人が食べてしまいましたが命に別状はありませんでした。それ以前にも不審なチョコが東京駅に置かれていたそうですが、このチョコレートと飲料を使った無差別殺人事件の関係は不明です。 この事件は犯人が捕まっておらず、動機も不明なままとなっています。
死刑が確定してからわずか2年での死刑執行に現在でも疑問の声が上がっていて、冤罪事件の可能性がある中での死刑執行には批判もありました。
現代ではDNA検査などの捜査技術が大きく発展したのにもかかわらず、依然として冤罪となる事件が多く存在します。ここでは、そのような冤罪だったのに死刑が執行された事件。
AちゃんとBちゃんは翌日に遺体となって発見されました。2月21日午前0時10分頃に福岡県甘木市の八丁峠を自動車で通りかかった団体職員の男性が、小用を足すために車を降りたところ崖下の斜面にマネキンのようなものが捨ててあるのを発見しました。
不審に思い警察に通報した結果2人の遺体であることが判明したのです。死因は頸頸部を圧迫されたことによる窒息死で、性的暴行を受けた形跡がありました。
2人とも下着を脱がされており、下着やランドセルは遺体発見現場とは別の場所で道路から投げ捨てられたように遺棄されているのが見つかっています。
事件から2年後の1994年9月23日に女児の衣服についていた繊維片と久間の車で使われていたシートの繊維片が一致したため久間が逮捕されることになりました。
逮捕後も無罪を主張していましたが10月14日に死体遺棄で起訴され、11月5日には殺人略取誘拐でも追起訴されました。福岡地裁は1999年9月29日に死刑判決を下します。
久間は控訴と上告をしましたがともに棄却されて2006年9月8日に死刑が確定しました。

久間三千年(くま としみつ)
1992年、日本の福岡県飯塚市で事件は発生しました。飯塚市に小学校に通う2名の女子児童が行方不明になり、その後、飯塚市の山中で死体となって発見されました。
その後、現場に残されていた犯人のと思われる体液をDNA鑑定したところ、同じ福岡県飯塚市に住む日本人「久間三千年(くま としみつ)」のDNAと一致し、彼は逮捕されました。
久間三千年は判決の結果、「死刑」を言い渡されることになります。
出典: https://japaneseclass.jp
疑問の多いDNA鑑定
飯塚事件の犯人として「久間三千年」が逮捕された決定的な証拠はDNA鑑定による証拠です。
被害者の女子児童についていた毛髪や指紋などいくつかの証拠件数をDNA鑑定した結果、同じ飯塚市内に住む、久間三千年(くま みちとし)のDNAと一致したと判断され、彼は逮捕されました。
しかし、このDNA鑑定にはいくつかの疑問点が挙げられます。
第1に、DNAの鑑定方法に欠陥がある可能性があったことです。DNA鑑定は「MCT118」とよばれる検査方法によって行われました。しかし、このDNA検査「MCT118」は現在の鑑定技術に比べると、検査方法が非常に大雑把で欠陥があるとされており、証拠とするには疑問であるという声があがっています。
第2に、鑑定者の技量も疑問視されています。鑑定者が鑑定に使用する毛髪・血液などのいつかのサンプル件数を必要以上に使用し、再度鑑定することができなくなっていたのです。事件の有力な証拠件数が鑑定者の技量不足によって損失してしまったのです。この鑑定者の技量不足から、そもそも本当にしっかりと鑑定が行われていたのかも疑問視されています。
これらの疑問件数によってDNA鑑定が本当に正しかったのか疑問が強まっており、「冤罪の可能性が高まっています。
不確かな目撃証言
飯塚事件にはDNA鑑定以外の物的証拠に乏しく、久間三千年を犯人だと決定づけるのにはまだ十分な証拠が揃っていませんでした。
そこで証拠として「目撃証言」を収集します。しかし、裁判では「飯塚事件」が起きてから数か月後にとられた、不確実で不鮮明な証言を証拠として取り扱ったのです。そのため、目撃証言としては合理的でなく証拠として認めていいのか疑問視される事例になっています。
目撃証言がときには「冤罪」を生んでしまう事例とも考えられます。
死刑の執行
以上のように「DNA鑑定」「証拠不十分」「不明確な目撃証言」など様々な不確定要素があったのにも関わらず、「死刑」の判決を覆すことはできませんでした。
久間三千年さんは、逮捕された当時から無罪であることを主張し再審を求めていました。彼が生きている間の最後まで再審で無罪が判決されることはありませんでした。
結果的に日本で起きた「飯塚事件」は久間三千年が犯人であるとされ、2009年9月に死刑が執行されました。
日本の冤罪事件のなかでも有名な事例になります。

冤罪が起きる原因
警察官の出世主義にあります。
犯人を捕まえるのに捜査は膨大に掛かります。
お金を掛け犯人を捕まえて容疑なしとして釈放すると自分達の成績に影響します。
そのため無罪とは知っても証拠を捏造し有罪にするからです。
代表的なのは「袴田事件」です。
他にも無数に冤罪で刑務所に入れられた人は10年間で1万人とも言われています。
2008年10月28日に死刑が執行
死刑が確定してからわずか2年での死刑執行に現在でも疑問の声が上がっていて、冤罪事件の可能性がある中での死刑執行には批判もありました。
現代ではDNA検査などの捜査技術が大きく発展したのにもかかわらず、依然として冤罪となる事件が多く存在します。ここでは、そのような冤罪だったのに死刑が執行された事件。
AちゃんとBちゃんは翌日に遺体となって発見されました。2月21日午前0時10分頃に福岡県甘木市の八丁峠を自動車で通りかかった団体職員の男性が、小用を足すために車を降りたところ崖下の斜面にマネキンのようなものが捨ててあるのを発見しました。
不審に思い警察に通報した結果2人の遺体であることが判明したのです。死因は頸頸部を圧迫されたことによる窒息死で、性的暴行を受けた形跡がありました。
2人とも下着を脱がされており、下着やランドセルは遺体発見現場とは別の場所で道路から投げ捨てられたように遺棄されているのが見つかっています。
事件から2年後の1994年9月23日に女児の衣服についていた繊維片と久間の車で使われていたシートの繊維片が一致したため久間が逮捕されることになりました。
逮捕後も無罪を主張していましたが10月14日に死体遺棄で起訴され、11月5日には殺人略取誘拐でも追起訴されました。福岡地裁は1999年9月29日に死刑判決を下します。
久間は控訴と上告をしましたがともに棄却されて2006年9月8日に死刑が確定しました。

久間三千年(くま としみつ)
1992年、日本の福岡県飯塚市で事件は発生しました。飯塚市に小学校に通う2名の女子児童が行方不明になり、その後、飯塚市の山中で死体となって発見されました。
その後、現場に残されていた犯人のと思われる体液をDNA鑑定したところ、同じ福岡県飯塚市に住む日本人「久間三千年(くま としみつ)」のDNAと一致し、彼は逮捕されました。
久間三千年は判決の結果、「死刑」を言い渡されることになります。
出典: https://japaneseclass.jp
疑問の多いDNA鑑定
飯塚事件の犯人として「久間三千年」が逮捕された決定的な証拠はDNA鑑定による証拠です。
被害者の女子児童についていた毛髪や指紋などいくつかの証拠件数をDNA鑑定した結果、同じ飯塚市内に住む、久間三千年(くま みちとし)のDNAと一致したと判断され、彼は逮捕されました。
しかし、このDNA鑑定にはいくつかの疑問点が挙げられます。
第1に、DNAの鑑定方法に欠陥がある可能性があったことです。DNA鑑定は「MCT118」とよばれる検査方法によって行われました。しかし、このDNA検査「MCT118」は現在の鑑定技術に比べると、検査方法が非常に大雑把で欠陥があるとされており、証拠とするには疑問であるという声があがっています。
第2に、鑑定者の技量も疑問視されています。鑑定者が鑑定に使用する毛髪・血液などのいつかのサンプル件数を必要以上に使用し、再度鑑定することができなくなっていたのです。事件の有力な証拠件数が鑑定者の技量不足によって損失してしまったのです。この鑑定者の技量不足から、そもそも本当にしっかりと鑑定が行われていたのかも疑問視されています。
これらの疑問件数によってDNA鑑定が本当に正しかったのか疑問が強まっており、「冤罪の可能性が高まっています。
不確かな目撃証言
飯塚事件にはDNA鑑定以外の物的証拠に乏しく、久間三千年を犯人だと決定づけるのにはまだ十分な証拠が揃っていませんでした。
そこで証拠として「目撃証言」を収集します。しかし、裁判では「飯塚事件」が起きてから数か月後にとられた、不確実で不鮮明な証言を証拠として取り扱ったのです。そのため、目撃証言としては合理的でなく証拠として認めていいのか疑問視される事例になっています。
目撃証言がときには「冤罪」を生んでしまう事例とも考えられます。
死刑の執行
以上のように「DNA鑑定」「証拠不十分」「不明確な目撃証言」など様々な不確定要素があったのにも関わらず、「死刑」の判決を覆すことはできませんでした。
久間三千年さんは、逮捕された当時から無罪であることを主張し再審を求めていました。彼が生きている間の最後まで再審で無罪が判決されることはありませんでした。
結果的に日本で起きた「飯塚事件」は久間三千年が犯人であるとされ、2009年9月に死刑が執行されました。
日本の冤罪事件のなかでも有名な事例になります。

冤罪が起きる原因
警察官の出世主義にあります。
犯人を捕まえるのに捜査は膨大に掛かります。
お金を掛け犯人を捕まえて容疑なしとして釈放すると自分達の成績に影響します。
そのため無罪とは知っても証拠を捏造し有罪にするからです。
代表的なのは「袴田事件」です。
他にも無数に冤罪で刑務所に入れられた人は10年間で1万人とも言われています。
この鉄格子に紐状の物、ランニングシャツ、枕カバー、シーツ、布オムツ、衣類などを切り裂いて結んで紐にして輪っかを作り、そこに自ら首を掛け吊って自死した患者は二桁を優に超え三桁になる。
この閉鎖病棟のこの部屋で自死する患者が年間100を超えても横組の鉄格子を縦組にすることはしないだろう。
入院期間が数十年を超える生活保護の患者も少なくないこの病院では、古い患者は要らないのだ。
新規の患者を獲得し金の流れを滞らせない為に必要不可欠なパーツの鉄格子。
スーパー救急を狙う病院だからこそ、長期精神病院は、現在では精神科病院と呼ばれるようになったが、名称が変更になってもその実態には大きな変化があるわけではない。新しく建造された精神病院はアメニティがかなりの程度改善し、一人一人のスペースも広いものとなっている。
古い時代のように、畳敷きの大部屋に10人、20人と雑居していることはほとんどみられなくなった。
その中でも閉鎖病棟は、重度の精神病患者を収容する病棟で施錠がきびしい。
外出を許可されることは、まずめったにない。窓という窓には、逃亡を防ぐために、頑丈な鉄格子がはめ込まれている。

男女がいるところには、恋愛沙汰はつきものである。
ある中年の精神科の医師が、女子病棟に入院していた16歳の女性患者を「治療」と称して院外に連れ出し、ディズニーランドに行った後に性的関係を持った事件があった。これは両者合意の上のデートだったが、女性患者が自分は医者と付き合っていると施設の職員など周囲に自慢したため、病院の管理者の知るところになってしまった。
この事実を知った院長や事務長は青ざめてパニックとなり、マスコミに漏れる前にすぐにその医師を退職させ隠蔽してしまった。こんなことはどこの病院で起こっている困った問題だ。
精神疾患により医療機関にかかっている患者数は日本中で400万人を超えている。
そして精神病床への入院患者数は約28万人精神病床は約34万床あり、世界の5分の1を占めるとされる(数字は2017年時点)。人口当たりで見ても世界でダントツに多いことを背景として、現場では長期入院や身体拘束など人権上の問題が山積している。
「14歳の時に摂食障害(拒食症)で都内の総合病院の精神科に入院し、77日間にわたり身体拘束された女性Aさん(27歳)は当時の経験をそう振り返る」
「受診後、入院するまでの数日間、Aさんはどこかで入院生活を楽しみにしている自分もいたと話す。「今まで病気らしい病気になったことがなかった自分に病名がつき、皆が自分の体を心配してくれることがうれしくすらありました。入院中、友達に手紙を書きたいし、家族の面会も楽しみ、同じ病室・病棟の子と仲良くできたらいいな、などと考えていました」
ところが入院当日、そうした浮かれた考えは一気に打ち砕かれた。
案内されたのは病棟の奥にある、ベッドとポータブルトイレだけがある、無機質な独房のような個室だった。鉄格子のついた窓の外はつねに日陰で、その日の天気もわからなかった。
約4カ月半にも及ぶ長期入院になるとは思っても居なかったという。
入院にあたって、まず行われたのが持ち物検査だ。眉をそるためのカミソリはおろか、携帯電話や音楽を聴くためのiPod、書籍や筆記用具、コンタクトレンズまで持ち込みが許されなかった。一つひとつ選んで持ってきた大切なぬいぐるみは手乗りサイズ1つを残し、すべて持ち帰りが命じられた。
ベッド上に寝たままで勝手に動かないように
入院後、Aさんが主治医からきつく課されたのが、ベッド上に寝たままで勝手に動かない(床上安静)ということだ。ベッドサイドに腰掛けることも認められない。また個室内の衝立(ついたて)のないポータブルトイレすら勝手に使うことが許されず、看護師の許可を得て利用し使用後確認させることが求められた。
つまりAさんが自由を許されたのは、個室のベッドの上で横になり、小さなぬいぐるみをひたすらなでることだけだった。
同じく主治医からは、出された普通食を3分の2以上平らげることを厳しく求められた。
しかも病院ではそれまで胃が受け付けないと避けていた、天丼やカレーなど重い食事が頻繁に提供された。揚げ物の衣の油がきつく、食べたくなかったが、そうできないのには訳があった。
「主治医との最初の面談で、3分の2以上食べなければ、鼻から胃に直接栄養をいれる『経鼻胃管』に切り替えると告げられており、胃もたれに苦しみながら必死で食べ続けました」
テレビも読書も音楽も禁止され、両親や友人との面会はおろか手紙や伝言も許されないなど、外界とつながりが隔絶された日々に、Aさんの病院と主治医への不信感は高まっていった。入院から約1週間後、Aさんは両親に会いたいとの懇願を看護師にあしらわれると、一連の処遇への不満から点滴を自己抜去した。
駆けつけた主治医に、Aさんは思いの丈をぶつけた。「ほかの精神科へ転院させてください」「それが無理なら小児科病棟に移してください」。
主治医に却下されると、最後の希望をかけて、「私は任意入院だと聞いています。
権利があるはずなので退院して自宅に帰ります」と訴え、出ていこうとした。
そのAさんに主治医から非情な一言が告げられた。
「ああ、今から医療保護入院になるから、それは無理だよ」
「『もういいかな? じゃあやっておいて』と主治医が手慣れた様子で言い放つと、病室に入ってきた4人の看護師が手足を押さえつけ、手際よく柔道着の帯のような平たい頑丈なひもを私の体に巻き付け、ベッドの柵の下側に結んでいきました」
両手、両足、肩のが終わると、次に鼻の穴から、経鼻胃管のチューブが挿管された。チューブは胃カメラのときに入れるものよりも太くて固い。それが常時入れられたままになる。
「経鼻胃管をされると、24時間ずっと鼻とのどに食べ物や飲み物が詰まっているような、何ともいえない違和感があります。例えるなら、柱がのどに突き刺さっているような感覚です。とにかく、苦くて痛い、そして苦しくかゆいとしか言いようがありません」
排尿は、尿道バルーンが自動的に尿を吸い出す形で行われた。拘束が外れた後も筋力が回復して自力でトイレに行けるようになるまで、2カ月半ほど付け続けた。
「経鼻胃管の痛みと違和感が強すぎて、尿道バルーンの痛みや違和感はそこまで記憶していません。ただ、恥ずかしさはとても大きかったです」
より恥ずかしかったのは排便だ。
おむつを付けさせられたうえ、排便時にはナースコールをして看護師におむつを脱がされ、お尻とベッドの間にちり取りの形をした「おまる」を入れられ、そこにしなければならなかった。
「排便時もおなかに1枚タオルをかけてくれたぐらいしか、プライバシーへの配慮はありませんでした。3日に1回お通じがなければ浣腸され、無理やり排便させられました。恥ずかしいし情けないし、思い出したくない経験です」
当然のことながら、摂食障害で入院したAさんは意識も鮮明で、はっきりと意思の疎通もでき、もちろん幻覚を見たり幻聴を聞いたりすることもなかった。「意識が完全にクリアな中でされる身体拘束や経鼻胃管、尿道バルーンの経験は、まさに『極限の地獄』」。
入浴もできず、数日に一度の看護師による手か足の部分浴か清拭のみがなされた。
「点滴が落ちるのを見ることぐらいしかできない身体拘束中は、1分1秒、時間が経つのがとても長く感じました。その間、私はどうしたらこの拘束が解け地獄から抜け出せるのか、必死で考え続けました」
主治医からは身体拘束の理由について、「自分を見つめなおすため」「自分と向き合う時間を作るため」といった抽象的な説明ばかりで、Aさんのその時点での状態の説明や治療目的、どうすれば拘束が外れるかの具体的説明などは、何ひとつなかった。
いつまで続くかわからない身体拘束から逃れるべく、必死で考え続けるAさんを前に、主治医はこんな雑談をしたこともあった。
考え続けた結果、Aさんが生育過程での母親との関係性の悪化について話をするときだけ、禅問答のような聞き返しがなく、Aさんの話を納得したように黙って聞いてくれることに気がついた。
「主治医はこの病気の原因を母親との親子関係に結び付ければ満足してくれるのだと思い、その方向で話を合わせるようになってからは、拘束が緩んでいくのが早くなりました」
結局、全拘束が解除されたのは8月上旬、5月下旬から77日間にわたって、24時間拘束が続いたことになる。両親と面会が許されたのは、それからさらに1カ月半先の9月末のことだ。退院はさらに2カ月後となる11月末、入院からちょうど半年が過ぎていた。
2018年5月
不当な身体拘束を受けたとして、この病院に損害賠償を求める裁判を起こした。現在、東京地方裁判所で係争中だ。
毒殺
この毒物が原因で、多数の被害者をまったく接触せずに殺害することができ、精神的な負担が少ない。
毒物の致死量は人や状況によってやや違いがある。
確実に殺害するなら、致死量の3倍摂取させる必要があるだろう。
気体、液体、固体の順で吸収速度が早く、同じ毒性であれば死に至る時間も吸収速度に準ずる。
乳児や老人は代謝が低く、毒物に対して敏感で抵抗が低い。
また、侵襲的な侵入経路として静脈注射がある。
腸で吸収するより早く作用し、効果も大きい。
さらに錠剤のように吐き出すこともない。
アルコールを同時に摂取することは、肝臓がアルコールの解毒で手いっぱいになったり、中枢神経を抑制して薬の効果を増すと言われている。
薬の形状の場合、動脈注射、静脈注射、皮下注射、液状、粉末、顆状、錠剤の順で吸収速度が遅くなり、物質を添加することと合わせて、効き方や持続時間を調整することができる。
カプセルの素材や形状によって、体内のどの部分で吸収させるかを調整する。
薬は主に肝臓で代謝され、薬自体の活性が変化し、水に溶けやすい物質になって排出される。
水溶性の薬はそのままの形で腎臓から排出され、脂溶性の薬は肝臓、腎臓、肺などで代謝され、水溶性物質に転化した後に腎臓から排出される。
麻酔剤や催眠剤は、脂肪部分や筋肉部分へ、何回も薬が分配されて薄くなり、それ自体が分解されないので脂肪組織に長時間残る。
毒性はLD50は薬物を投与した実験動物の半数が死ぬ薬量で、体重1kgあたりに換算する。
数値が低いほど毒性が高いことになる。
ただし、人間は実験動物と代謝速度が異なっていたり、神経毒なら心臓に近いほうが致死性が高かったり、様々な影響を受けるので、体重70kgの人間に70倍の薬量を与えれば良いという単純なものではなく、あくまで目安である。
過去の人間での事故例もあわせて参照するのが望ましい。
毒によっては解毒方法が存在する。
毒物に相互作用し複雑な化合物に変えて無毒化したり、毒物が生理的中枢と結合する前に自身が結合して阻害したり、すでに結合している毒物をどかして自身が結合する生化学的なものや、毒物を自身の表面に吸着する物理的なものがある。
トリカブトのように解毒方法が無い毒もある。
口から摂取した毒物であれば、牛乳や水を飲んだり、吐き出させたり、胃を洗浄する応急処置も行われる。

シアン化ナトリウムは、鋼の焼き入れ、金や銀の冶金、柑橘類の殺虫剤、化学工業製品のニトリル合成に用いられる粒状の物質で、経口致死量は同量。
シアン化水素は、アルカリ性にして倉庫や船舶の燻蒸剤、害虫駆除剤として用いられる液体。
合成樹脂などにも含まれており、火災で燃焼するとシアン化水素が発生して中毒死することがある。
摂取した青酸カリが胃の中に入ると、胃酸によりシアン化水素が発生する。
肺から吸収されたシアン化水素は細胞内の酵素と結合し、細胞呼吸を阻害して内窒息に至らしめる。
致死量では直ちに意識を失い、全身の痙攣や呼吸困難を引き起こし、数分のうちに死亡する。
致死量に満たない場合は頭痛、めまい、嘔吐、痙攣、心臓や呼吸の障害を引き起こす。
胃酸と混ざる工程が必要であるため、満腹の場合は死亡までに数分から一時間はかかると言われている。シアン化水素を直接吸入した場合は数秒以内に症状が起きる。亜硝酸アミルの吸入や、亜硝酸ナトリウムの注射により、シアン化水素を別の物質と結合させることで解毒を行う。
青酸カリはかなり苦く、致死量を食べて摂取するのは困難である。
実際の殺人事件では、コーラやウーロン茶など多少違和感があっても飲み干してしまう飲み物に混入されることが多い。酸性飲料に混ぜると青酸が遊離して毒性が強まると言われている。一方、糖はシアン化合物と結合して、毒性を失わせるとされる。
シアン化カリウムやシアン化ナトリウムを飲んだ遺体の臓器粘膜や血液は鮮紅色、死斑はピンク色になる。さらに、大量に飲み込んだ場合は口腔内や食道の局所粘膜に著しい出血や壊死、アルカリ性の腐食が見られる。
シアン化水素を吸引した遺体は血液と死斑がピンク色になる。いずれも独特なアーモンド臭を発する。

ヒ素、セレン
有機化合物や塩として、天然に広く存在する。毒性に加え、発がん性、奇形誘発作用もある。和歌山毒物カレー事件で使用された。
生体に入ると、三価のヒ素化合物に変化し、細胞中の酵素と結合して物質代謝を全面的に乱す。
大量暴露により、消化器系が犯され、緑色の固体の嘔吐、発熱、食欲不振、肝腫、黒皮症、不整脈などを引き起こす。
数日以内に貧血や白血球減少が起こり、1~2週間で末梢神経系統の知覚喪失が見られる。70~180mgを摂取すれば、呼吸中枢、運動中枢、神経中枢が麻痺して意識を失い、急性死する可能性がある。
長期間暴露した場合は、黄疸、肝硬変、腹水症、末梢血管系や皮膚障害を引き起こし、心臓発作で死亡する。
応急処置として催吐や胃洗浄が行われ、解毒剤としてジメルカプトプロパノールやD-ペニシラミンの投与、補給として静脈注射によるグルコースとビタミンCとB1の投与、カンフルによるカフェインの投与が行われる。
人体の網膜や骨格筋、心臓、肝臓にも微量に含まれる。セレンとその化合物は、半導体工業や電子工業、レンガやほうろうの着色剤、油の添加剤、触媒などに使用される。
生体の硫黄がセレンに置き換わることで毒性を発する。単体や化合物を数十mg摂取すると、ニンニクの臭いのような口臭、衰弱、頭痛、失神の後、死亡する。

人間の医療用以外にも、ペットショップや獣医でペットの安楽死用に使われる。
塩化スキサメトニウムは静脈注射で投薬し致死量は20mg。
硝酸ストリキニーネの経口致死量は30~100mg。
筋肉は、神経伝達物質であるアセチルコリンを神経から受け取ることで収縮する。
筋肉弛緩剤はこのアセチルコリンと似た構造をしており、受容体を占有することで、神経から筋肉に情報が伝達できなくする。
筋弛緩剤を投薬すると呼吸筋が止まり、人工呼吸器を併用しない限り、呼吸困難になり死に至る。
農薬
代表的な二つの薬剤について説明する。
有機リン系殺虫剤
パラチオンの致死量は100~300mgで、現在は使用禁止されている。
ニッカリンの致死量は60~150mg。他にサリンやマラチオンが属する。
有機リン系殺虫剤は、神経伝達物質であるアセチルコリンを分解する酵素の働きを阻害する。
神経から情報を伝達した後にアセチルコリンが分解されなくなり、筋肉が常に収縮した状態になり痙攣する。やがて呼吸筋が止まることで、呼吸困難になり死に至る。
嘔吐、腹痛、発汗、頭痛、矯正排尿弁、言語障害、錯乱など症状は多岐にわたる。
パラコート除草剤、ダイコート除草剤
合剤は、プリグロックスL、マイゼットがある。パラコート20%含有剤の致死量は10~15mg。
パラコート除草剤は植物細胞中の葉緑素のDNAにある種の活性酸素を作り、それがDNAを破壊する。人間が摂取した場合も同様の現象を引き起こし、特に肺の細胞を攻撃する。
肺は弾力を失い、うっ血から肺水腫、肺線維症を起こし、呼吸不全になり死に至る。
即死ではなく、数日もしくは数週間かかる。
救命措置として胃・腸洗浄が行われるが、有効な解毒方法はない。ダイコート除草剤の場合、消化管の出血性びらんや壊死、尿細管壊死が見られるが、肺の障害はない。

カーバメート剤
カーバメート剤は有機リン系殺虫剤と同じように、神経伝達物質であるアセチルコリンを分解する酵素の働きを阻害する。症状も有機リン系殺虫剤と同じである。
医薬品、大衆薬
バルビツール酸誘導体
バルビツール酸誘導体自体は中枢神経の抑制作用を持たず、水素をアルキル基やアリル基に置換して使う。あらゆる細胞機能を抑制する普遍的抑制薬であるため、過多な用量を摂取すると中枢神経以外に呼吸中枢や循環中枢、心筋を抑制してしまい、血流低下、ショック、呼吸抑制、昏睡、体温低下などの中毒症状を引き起こす。致死量は2g。
ベンゾジアゼピン誘導体
ベンゾジアゼピン誘導体に属し睡眠薬であるニトラゼパムは、最も急性中毒の頻度が高い。
意識障害、発音障害、運動失調、呼吸抑制、血圧低下などの症状が起きる。致死量は500mg。
ブロムワレリル尿素
過多に摂取すると、中枢神経が抑制され脳や脊髄からの信号が伝達できなくなり、呼吸抑制などの症状を引き起こして死に至る。
芥川龍之介や太宰治がカルモチンという名の睡眠薬を使用し、心中未遂および自殺したことで知られる。致死量は多いもので30g。
スコポラミン
副作用として、眠気、錯乱、幻覚、嚥下困難が挙げられている。致死量は多いもので50mg。
アセトアミノフェン
カフェイン
微量だがコーヒーにも含まれる。脳内の血管運動の中枢や呼吸中枢を刺激し、心臓の筋肉収縮力を増強する。過多に摂取すると、心肺停止により死に至る。致死量は10g。
アセチルサリチル酸
呼吸中枢などの中枢神経系と代謝系を刺激する。過多に摂取すると、6~72時間で、喉や胃の痛み、嘔吐、下痢、頭痛、めまい、過呼吸、代謝異常、高熱、昏睡、腎臓障害などを引き起こし、呼吸不全、ショックにより死に至る。致死量は多いもので20~30g。
ドラッグ
覚せい剤
耐性のない者が致死量を静脈注射した場合、数秒から数十秒で動悸、発汗、過呼吸、瞳孔の拡大、場合により脳出血が生じ、循環器不全によって死に至る。
アンフェタミンとメタンフェタミン系があり、いずれも静脈注射時の致死量は120mgだが、耐性ができている場合は2gでも死亡しなかった例がある。
アヘン、モルヒネ、ヘロイン
致死量はアヘンで多いもので5g、モルヒネで多いもので0.5g、ヘロインで多いもので0.6mg。
ニコチン
過多に摂取すると、喉がかきむしられるように痛み、むかつき、吐き気、頭痛を生じ、やがて知覚が麻痺して意識を失い、呼吸停止で死亡する。
ニコチンは毒性が強いが、煙草を用いる場合、濃度が低いので抽出する必要がある。
一本あたりの含有量は2mg以下で、煙草の葉を鍋で煮詰めればそのほぼすべてが溶出する。誤食では30分~4時間以内、浸出液の摂取では15分以内に発症するが、ニコチンには催吐作用があるため、経口での摂取は困難とされる。
高濃度のニコチンを摂取した場合は5分で死亡する。致死量は多いもので160mg。
有機溶媒
シンナーは接着剤や塗料のうすめ液などに使用され、主成分はトルエン。蒸気の吸入により、気管支、咽頭の刺激、頭痛、めまい、食欲不振などを引き起こす。
数回の吸入後、30分以内に幻覚が現れる場合があり、中毒者が存在する。致死量は多いもので30ml。
ガソリンについて、摂取すると中枢神経が抑制され、吐き気、多幸感、眠気、胸部の灼熱感、錯乱が生じた後、呼吸停止か突然の心室細動により死に至る。致死量は多いもので50mlだが、250mlを飲んで回復した例もある。
ベンジンについて、摂取すると中枢神経が抑制され、頭痛、めまい、一時的陶酔感、昏睡が生じた後、呼吸不全か突然の心室細動により死に至る。致死量は多いもので135ml。
動物毒
なお、世界で最も毒が強い生物はマウイイワスナギンチャクであり、LD50は0.00005~0.0001mg/kgである。あまりの猛毒から、採取する際に皮膚の小さな傷から被毒し、高熱を発したとされる。

フグ毒
肝臓や卵巣は毒性が強く、20~30g食べると死に至る。フグの種類によっては皮や筋肉にもテトロドトキシンは含まれる。
またフグ以外にも、ヒョウモンダコやバイ貝、ある種のイモリやカエルの皮膚などにも含まれる。加熱で分解しない。
特効薬はなく、致死率は高い。
食してから、20分後くらいに症状が出始める。
唇や舌に痺れを感じ、続いて頭痛や腹痛、激しい嘔吐になる。間もなく知覚麻痺、言語障害、呼吸困難が始まる。低酸素症により意識を失ったのち、4、6時間後には心停止する。
フグの場合は食する際の処理が不十分だった場合に被毒することは言うまでもないが、ヒョウモンダコの場合はその美しさから手の上に載せた際に噛まれて被毒することが多い。
毒貝
自由に伸びる矢のような形をした長い歯から毒を注入する。
刺されると、感覚が麻痺し始め、唇が引きつり、目がかすみ、30分で足が麻痺し、1時間も経たずに意識不明となり昏睡状態に陥る。死亡率は20%である。生存するつもりなら、フグ毒と同じ対処を行う。

毒クラゲ
刺されると、まれに呼吸困難を起こし、6時間後に水疱、12時間後に壊死を引き起こすが、ふつうは回復する。数日後にショックによる多臓器不全で死亡する例もある。刺された事例は毎年130件ほどあり、2004年では3件の死亡事故が発生している。
生存するつもりなら、酢をたっぷりかけて氷などで冷やすことが推奨されている。本人の同意があれば、オーストラリアから輸入した血清を使用することも可能。
毒ヘビ
温厚な性格で、小形哺乳類や小鳥を獲物としているせいか、45分ほどで成人を死に至らしめる。
日本で最も毒が強いヘビは、南西諸島に生息しているヒロオウミヘビでLD50は0.16mg/kgである。
陸生ならヤマカガシでLD50は0.27mg/kgであり、毒牙の他に頸線から毒液を飛ばすことができる。
ヒキガエルを食べてその毒を蓄えることが知られている。
生存するつもりなら、血液が巡る速度を遅らせ、毒が全身に回る前に血清を打つのが基本方針とされる。脈拍を上げないように、興奮せず、無駄に動かず、可能なら毒ヘビの種類を同定する。
危険なので毒を口で吸い出さず、意味がないのでナイフで傷口を抉らない。牙の跡がある位置より心臓側をほどほどに縛り、壊死しないように10分に1度ヒモを緩める。壊死に繋がるので氷で冷却はしない。

毒カエル
なお、ヤドクガエルは土壌にいる有毒のダニやダニを食べる昆虫を食べることで毒を体内で濃縮させており、動物園のヤドクガエルは無毒な昆虫を食べて育っているため、毒性が無いと言われている。
毒草
配糖体
配糖体

トリカブト
園芸店で売られているのは毒性の弱いハナトリカブト(アコニタム)であり、本州の山林に生息するヤマトリカブトの採取が推奨される。
富士山のふじあざみライン沿いの三合目から五号目や、筑波山、三浦半島に多く自生している。
ただし、自生地によっては毒性の低いヤマトリカブトも存在する。毒性の高い根をかじると、ピリッという金属的な味がし、唾液が苦みに侵され、半日以上舌の先が熱くなるという。
しかし、料理として提供された事件や誤食事件では、混入に気づかずに死亡している。
アコニチンはシナプスのナトリウムチャネルに結合し、ナトリウムが流入しやすくして、ナトリウムチャネルを常に活性化させる。摂取すると、10~20分で口唇や四肢の痺れ、悪心、嘔吐、下痢、めまいを起こし、激しい唾液分泌や意識消失、全身痙攣、呼吸麻痺などを経て、2時間後に循環不全や呼吸不全で死亡する。有効な解毒剤はない。アコニチンの致死量は3~4mgで、塊根の推定最小致死量は1g。

ジキタリス
ジキタリスの成分であるジキトキシン、ギトキシンは胃腸から急速に吸収され、尿で排出されるまでに20日以上かかるため、体に蓄積されやすい。多量に摂取すると、悪心、頭痛、嘔吐、下痢などを起こし、視覚障害、錯乱、不整脈、中枢神経麻痺、心室細動などを起こして死に至る。
葉に多く含まれ、致死量は体重1kgに対して5mgと言われている。配糖体によって青汁よりも苦みが強く、誤って食べても多くは吐き出されているとされる。

ドクニンジン
園芸植物ではないため、草原から採取する必要がある。哲学者であるソクラテスが、ドクニンジンの毒杯を飲まされ処刑されたことで有名。
ドクニンジンの毒は、意識がはっきりしたまま肉体だけが硬直する。
毒の成分は、コニイン、ガンマコニセインであり、悪心、嘔吐、口の渇き、めまい、骨格筋の麻痺、痙攣、体温低下、聴覚障害、瞳孔拡大などを引き起こす。
そして、手足の末端から痺れ始め、筋肉が硬直する。
やがて、横隔膜の筋肉が麻痺し、呼吸困難によって窒息により死に至る。毒性は天候に大きく左右され、夏の晴れた蒸し暑い日は、曇りの日よりも2倍の毒性を持つ。
また、乾燥させたり搾った汁は、時間が経過するにつれて毒性が低下する。コニインの致死量は500mgと言われ、コップ1杯の搾り汁程度に相当する。

ヒガンバナ
ヒガンバナの毒の成分はリコリンであり、主に球根に含まれる。嘔吐、悪心、下痢、脱水ショック、呼吸不全、痙攣、中枢麻痺などを引き起こし、死に至らしめる。致死量は、10gくらいとされる。歴史上、トリカブトと並んで毒殺や暗殺に用いられていた。
ヒガンバナの毒の成分は水溶性であるため、水にさらし毒を流出させて食用にする地域がある。加熱では毒性は変化しない。
アオツヅラフジ
アオツヅラフジの毒の成分はトリロビンなどであり、草全体に含まれる。多量に摂取すると、呼吸中枢や心臓が麻痺する恐れがある。ヤマブドウやエビヅルの実と間違え、誤食するケースが多々ある。
イヌサフラン
中枢神経を麻痺させるため、痛風に対する鎮静薬として使用された。似た名前と特性を持つサフランという花は、毒性がない。
イヌサフランの毒の成分はコルヒチンであり、主に球根に含まれる。
致死量は1~6mgであり、球根10gに相当する。コルヒチンは刺激性、細胞分裂防止性を持ち、コレラに似た症状が現れ心臓血管性虚脱で36時間以内に死亡する。
細胞分裂の阻害場所によって様々な中毒症状を呈し、消化器官なら下痢、嘔吐、腹痛を引き起こし、肝障害による循環器不全によって死亡する。脊髄細胞なら白血球や血小板が減少し、鼻血や歯肉からの出血、血尿を引き起こし、出血によって死に至るケースがある。
呼吸不全で死亡するケースもある。コルヒチンの反応が出るまでに12~48時間かかるため、気づいたときには手遅れになっているケースが多くある。
園芸植物ではないため採取する必要がある。
種類によって、分布や生息地が異なる。20~50cm以上と、大株に育つ。
キケマンの毒の成分はビククリン、プロトピンであり、根が強い毒性を持つ。
口にすると、酒に酔ったような感じになった後、眠気、吐き気、黒目が小さくなる、脈が遅くなるなどの中毒症状を引き起こす。
ビククリンは激しい痙攣を引き起こす作用を持つため、深い眠りと体温低下の後、呼吸や心臓の麻痺が起きる。キケマンの毒は水に溶けやすい性質を持つ。葉や茎を折ると特有の嫌な臭いがするため、誤食は少ないとされる。
シキミ
宗派によってはシャシャキが用いられるが、こちらは無毒である。園芸店やスーパーで切り花として販売されている。
シキミの毒の成分は、シキミン、イリシン、アニサチンであり、主に実が強い毒性を持ち「毒物及び劇物取締法」で指定されている。60~120粒の種子で中毒症状を引き起こすと言われているが、果皮の方が毒性が高い。
アニサチンは神経毒で、口にすると、1~6時間の潜伏期の後、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、ふらつきなどの神経症状を引き起こす。重症になると、全身痙攣、呼吸麻痺、意識障害が起こり死に至る。
クロバナロウバイ
クロバナロウバイの毒の成分は、カリカンチンであり、種子に含まれる。脳幹や脊髄の運動神経細胞にだけ作用するため、意識がはっきりした状態で、体を弓なりにして強直性の激しい痙攣などを起こして死に至ることになる。その中毒症状はストリキニーネに似ている。
ストロファンツス
原産地は熱帯アフリカだが、そこから採取するのは現実的ではない。
先住民が矢毒として用いていたほか、強心剤の製剤として現在でも用いられている。
ストロファンツスの毒の成分は、ストロファンチン、ウワバインであり、種子に含まれる。強力な心臓毒を有し、サイやゾウが数秒で死に至る。ただし、血管から摂取した場合のみ中毒症状を引き起こし、経口で摂取した場合は無毒である。
キョウチクトウ
キョウチクトウの毒の成分は、オレアンドリン、アディネリン、ギトキシゲン、ジギトキシゲンであり、主に葉が強い有毒成分を含む。口にすると、下痢、嘔吐、めまい、腹痛、冷や汗を生じ、やがて脈拍が乱れ、心臓麻痺を起こして死に至る。
致死量は体重1kgに対して0.30mgと言われ、過去に96歳の女性が4gのキョウチクトウを食べて自殺した例や、キョウチクトウを箸の代わりに使って中毒死した例がある。燃やした煙にも有毒成分が含まれるとされる。
ドクウツギ
ドクウツギの毒の成分は、コリアミルチン、ツチンであり、主に実に含まれる。口にすると、30分ほど経過してから、悪心、吐き気、嘔吐、舌や口の痺れ、発汗、口唇紫変、瞳孔縮小などを生じ、強直性全身痙攣を起こして死に至る。
コリアミルチンの致死量は体重1kgに対して0.5mgとされ、葉24gが相当する。ドクウツギの実は甘く、誤って果実酒にするケースがあるが、コリアミルチンはアルコールに溶けやすいため危険。
オモト
オモトの毒の成分は、ロデイン、ロデキシンであり、主に根茎に猛毒のロデインが、葉にロデキシンが含まれる。口にすると、悪心、嘔吐、頭痛、不整脈、血圧低下を引き起こし、やがて全身痙攣、運動麻痺、呼吸異常などによって死に至る。46歳の女性が、根茎をすり下ろして盃1杯ほど飲んで中毒死したケースがある。
ゲルセミウム・エレガンス
口にすると、めまい、瞳孔散大、悪心、嘔吐、呼吸麻痺を引き起こして死に至る。ゲルセミシンの致死量は体重1kgに対して0.05mgであり、葉っぱ3枚とコップ1杯の水で死ぬと言われている。皮下注射でも経口投与でも効果は同じ。
ドクゼリ
セリより大きく育つほか、根茎が丸くふくれ、タケノコのように節を持つ点がセリと異なる。四国と沖縄を除く全土の、小川や沼沢などの湿地帯に自生しているので採取するか、冬季に園芸店で稀に売られている延命竹や万年竹という名前のものを購入する。
ドクゼリの毒の成分は、シクトキシンであり、植物全体に含まれるが、特に地下茎や根の毒性が高い。中枢神経の延髄や中脳を刺激する神経毒である。季節によって毒の量に違いがあり、早春と晩秋に毒性が強くなる。
口にすると、1時間半~2時間後にひどい灼熱感、嘔吐、めまい、腹痛、痙攣、瞳孔散大などを引き起こし、強直性全身痙攣や心臓停止で死に至る。シクトキシンの致死量は50mg、ドクゼリの量で6gに相当すると言われている。
根茎を2個誤食し、1時間以上痙攣を起こし、心臓が停止して死亡したケースや、根で作った汁を皮膚に塗って死亡したケースがある。若葉をセリと間違えたり、根茎をワサビと間違えて誤食することが多い。
開花期につぼみを摘み取ることで、根を太く育てることができる。根を乾燥させたものを白頭翁と呼び、抗アメーバ原虫作用を始め様々な効果を持つ漢方薬として用いられる。
オキナグサの毒の成分は、プロトアネモニン、ヘデラゲニンであり、植物全体にプロトアネモニンが、根にヘデラゲニンが含まれる。刺激作用は開花時期が最も強いと言われている。口にすると、腹痛、嘔吐、下痢、流涎などを引き起こし、やがて胃腸炎や心臓停止によって死に至る。
口に入れると焼けるような痛みを感じるため、誤食の可能性は低いが、乾燥させると刺激作用は軽減すると言われている。プロトアネモニンは肌に付いただけでも水疱などの皮膚炎を起こすことがある。
ヨウシュヤマゴボウ
根を日干しにして乾燥させたものを商陸と呼び生薬として用いていた。
ヨウシュヤマゴボウの毒の成分は、硝酸カリ、キンナンコトキシンであり、植物全体に含まれるが、特に根と熟した実に多く含まれる。口にすると、じんましん、嘔吐、下痢などを引き起こし、重症になると脈拍が弱くなり、血圧が低下し、心臓麻痺を起こして死に至る。
毒性は低く、健康な若者であれば大量に摂取しない限り死亡することはない。
実を口に入れると、口の中が焼けつくような感じになるため、誤食の可能性は低い。ただし、5歳の子供が実でジュースを作って飲んだところ、30分もしないうちに激しい腹痛、嘔吐、下痢に見舞われ、全身に冷たい汗をかき、呼吸が荒くなり、脈が遅くなり、痙攣を繰り返して死亡したケースがある。
世界的に果樹園で栽培されているが、日本では甲信越と東北地方が主産地。園芸店や造園関係の店で苗木を入手できる。
生食のアンズの実から種子を取り出し、栽培する方法もある。乾燥させた種子を杏仁と呼び、鎮咳、去痰などに用いる。
アンズの毒の成分は、アミグダリン、遊離シアンであり、未熟な実や種子に含まれる。
遊離シアンの致死量は50mgだが、種子25~50gに相当する。アミグダリンは種子の3%に含まれる。アミグダリンを生のまま摂取すると、酵素の作用によって加水分解され青酸(シアン化水素)を生じる。
このため、口にすると、軽症の場合は頭のふらつき、嘔吐、瞳孔散大を引き起こし、重症の場合は意識障害、痙攣、呼吸障害を引き起こして死に至る。
女性が種子を20~40個食べ、中毒症状を起こしたが死には至らなかったケースがある。
ウメ
園芸店や造園関係の店で苗木を入手できる。ウメの煎液には抗菌・抗真菌作用がある他、解熱、鎮咳、去痰などの効果もあるため、民間薬として様々な用途で用いられる。
ウメの毒の成分は、アミグダリン、遊離シアンであり、未熟な実(アオウメ)や種子、生の葉に含まれる。致死量や中毒症状はアンズの項目を参照すること。
マチン
毒性の強さが有名で、植物毒の魔王とも呼ばれる。ガーデニング用として扱われておらず、国内に自生していないので、国内での入手はできない。
マチンの毒の成分は、ストリキニーネ、ブルシンであり、種子に含まれる。ストリキニーネの半数致死量は60mgで、種子に1~2%含まれる。無色無臭。口にすると、30分以内に中毒症状が始まり、五感が鋭敏になり、筋肉が硬直して嘔吐を起こす。
15~60分で弓なりの激しい痙攣を起こし、3~6時間で呼吸麻痺や循環障害によって死に至る。殺人事件でも度々用いられており、埼玉県愛犬家殺人事件で使用された。
アセビ
過去にはトイレのウジ殺しに用いられ、現在もケジラミやカイセンの外用薬として用いられる。
トウゴマ
園芸用として種子を入手するか、荒れ地や草原などから採取する必要がある。薬剤としての役目を終えた現代でも、化粧品、インク、塗料などに多用される。
トウゴマの毒の成分は、毒性タンパク質であるリシン、有毒アルカロイドであるリシニンであり、植物全体に含まれるが、特に種子が多く含む。リシンは世界三大毒の1つとして数えられている。種子を噛んだ場合、口の中が焼けるように熱くなり、舌に水膨れができ、喉の奥が腫れて気道閉塞になる。
飲み込んだ場合も、吐き気、腹部の痛み、血便などを引き起こす。大量に摂取した場合、意識混濁、腎不全、溶血を引き起こして死に至る。その他の中毒症状として、嘔吐、血圧降下、呼吸中枢の麻痺なども引き起こす。
リシンの成人に対する致死量は0.2~0.7mg、リシニンの成人に対する致死量は0.16gである。子供であれば1粒の種子で死亡すると言われている。
バイケイソウ
バイケイソウの毒の成分は、ジェルビン、ヴェラトラミンであり、植物全体に含まれるが、特に根茎や根が多く含む。口にすると、ひどい下痢、吐き気を引き起こし、重症の場合は、血圧降下、呼吸減少、手足のしびれ、痙攣、虚脱状態、意識不明などを引き起こして死に至る。
粘膜を強く刺激する作用を持つため、乾燥させた粉末を鼻から吸い込むと、くしゃみが止まらなくなるとされる。ジェルビンやヴェラトラミンは、熱を加えても毒素が消えない。
ストリキノス・トキシフェラ
コンドデンドロン・トメントスムとともに、矢毒の材料として使用される。ガーデニング用として扱われておらず、国内に自生していないので、国内での入手はできない。
ストリキノス・トキシフェラの毒の成分は、トキシフェリンなどであり、矢毒の製法から樹皮や根に含まれると思われる。筋肉を弛緩させる作用を持つが、後述するツボクラリンの研究が盛んであり、トキシフェリンの効果は不明。
コンドデンドロン・トメントスム
ストリキノス・トキシフェラとともに、矢毒の材料として使用される。ガーデニング用として扱われておらず、国内に自生していないので、国内での入手はできない。
コンドデンドロン・トメントスムの毒の成分は、ツボクラリンなどであり、矢毒の製法から樹皮や根に含まれると思われる。ツボクラリンを摂取すると、筋肉が弛緩し、意識が残った状態で呼吸麻痺によって死に至る。ツボクラリンの致死量は0.3~20mg。
ただし、血管から摂取した場合のみ中毒症状を引き起こし、経口で摂取した場合は無毒である。
同じ作用を持つ薬品に、塩化スキサメトニウムがあり、麻痺が終わると体内で急速に分解され、無毒なコハク酸とコリンに分解される。致死量は筋肉注射の場合20mg、静脈注射の場合10mg。

マンドレーク
マンドレークの毒の成分は、スコポラミン、アトロピン、ヒヨスチアミンであり、主に根に含まれる。スコポラミンは粘膜や皮膚を通して急速に吸収され、摂取すると、瞳孔散大、幻聴、頭痛、めまいを引き起こし、大量に摂取した場合は、意識喪失、呼吸困難などを引き起こして死に至る。
致死量は8~10mgと言われている。アトロピンも粘膜や皮膚を通して急速に吸収され、摂取すると、口の渇き、瞳孔散大、興奮、錯乱、幻覚、発熱、痙攣などを引き起こして死に至る。
致死量は100mg。ヒヨスチアミンを摂取すると、顔面潮紅、瞳孔散大、不安、躁狂性興奮、錯乱、幻覚、呼吸障害などを引き起こす。
コマクサ
コマクサの毒の成分は、ジセントリン、プロトピンなどであり、植物全体に含まれる。ジセントリンには、少量なら麻酔作用、中等量ならてんかん様痙攣、多量なら呼吸中枢や血管中枢の麻痺を引き起こす。口にすると、酒に酔ったように眠くなり、呼吸麻痺、心臓麻痺を引き起こして死に至る。

毒キノコ

ドクツルタケは、猛毒を持つテングタケ科の中でも特に毒性が高い。食後6~12時間でコレラ症状を引き起こし、腹痛、嘔吐、下痢の後、脱水症状、痙攣、昏睡状態におちいる。致命率は70%。

コレラタケは、ドクツルタケと同じようにコレラ症状を引き起こし、致命率は50%。
サリン
ジャガイモ害虫の殺虫剤をもとにナチス・ドイツが開発した有機リン系の神経ガス。生産コストに対して殺傷力が高く、貧者の核爆弾と呼ばれる。
経口や皮膚から吸収されると、数秒のうちに筋肉の弛緩に必要な酵素を破壊し、体中のあらゆる筋肉が痙攣し、吐き気、胸部の圧迫、嘔吐、腹痛、下痢などを起こす。瞳孔が縮小して目に痛みを感じるほか、よだれを流したり、呼吸困難や全身痙攣を起こす。
やがて、ひきつけから昏睡し、最後には死亡する。経口致死量は0.65mgで、皮膚から吸収した場合の致死量は約2mg。
ダイオキシン
致死量は20万分の1mg。奇形、肝臓がん、神経障害、腎臓障害、目の病気を継代的に引き起こす。エージェントオレンジを浴びた約150万人のベトナム人のうち1/6が死亡し、奇形を誘発した。
また、化学工場の事故で空中にばらまかれた2kgのダイオキシンによって、4万頭の大型家畜が死亡した。解毒剤がなく、土中で分解されるまでに15年以上かかる。
見た目こんな事しそうにないですよね
テロはどんなに警備をしても狙うほうが有利。
これからも次々と命を狙うテロが起こるだろう。
こんなに貧富の差があればテロが毎日起こっても不思議ない。
岸田がテロに遭っても自業自得。
https://news.livedoor.com/article/detail/24037982/
つまようじ男=磯タカヒコ
https://twitter.com/i/status/1621345421233905665

回転寿司のはま寿司をはじめ、次から次へと続く飲食店でのテロ行為。
(1) 天気が良く空間識失調も考えにくいこと
(2) 直前に整備していること
(3) あのヘリはエンジンが二つあるため余程のことがない限り落ちはしない。
(4) SOSを発信することも救命ボート展開すらできなかった
これはつまり一瞬の出来事だった、と考えられる。
何より、ミサイルやドローン以外でも色々考えられる。
アメリカは特別軍事演習中だし、日本政府はこの件は隠蔽する。
アメリカのミサイルか中国のミサイルのどちらかに落とされた。

今日の午後六時頃だけど、沖縄方面の空を見ていたら雲から黒い物体が垂直に落ちてきて途中で2つに分かれたのを見た
撃情報がみんな光ってから落ちた証言
中国艦艇から発射されたミサイル雲から一直線に落ちてきて、途中で2つに分裂してそのまま落ちていきました。
これは関係ないかもしれませんが、その落ちる物体に向かって黒いひこうき雲のようなものが下から向かっていきました。


天気が良く空間識失調も考えにくいこと
直前に整備していること
あのヘリはエンジンが二つあるため余程のことがない限り落ちはしない。
また、SOSを発信することも救命ボート展開すらできなかった
これはつまり一瞬の出来事だった、と考えられる。
何より、ミサイルやドローン以外でも色々考えられる。
アメリカは特別軍事演習中だし、日本政府はこの件は隠蔽することで必死。

今日の午後六時頃だけど、沖縄方面の空を見ていたら雲から黒い物体が垂直に落ちてきて途中で2つに分かれたのを見た
撃情報がみんな光ってから落ちたと証言
中国艦艇から発射されたミサイル雲から一直線に落ちてきて、途中で2つに分裂してそのまま落ちていきました。
これは関係ないかもしれませんが、その落ちる物体に向かって黒いひこうき雲のようなものが下から向かっていきました。


外国人観光客も多数見ている中でこの惨事を隠蔽することはできない。
海保関係者によると、海保の巡視船が6日夜、複数の浮遊物や油を発見した。
機体の一部の可能性がある。

UH60JAは隊員や物資の輸送のほか、離島部の急患輸送や被災地の救助活動などにも用いられる。定員は操縦者を含め14人。昨年3月末時点で、陸自は40機を保有している。
どこまで政府が発表するか分からないが、UH60JAは中国海軍に撃沈された。
地上から航空機を見るレーダーは上向きに角度がついているため、地表面から一定の高さ以下は見ることができない。レーダーから航跡が消えたということは機体がその高度以下に降りたということになる。
もし不具合があって降りたのなら何らかの連絡をしているはずで、その情報が何もないのだとすれば、連絡するいとまもないほど突然致命的な不具合が生じたことになる。
海上に墜落したとすれば、高度にもよるが、隊員が生存している可能性はある。
レーダーからヘリの航跡が消失する約2分前に、ヘリ側と空港管制が無線で会話を交わしていたことが関係非常に短い時間に墜落したのではないかとも考えられます。
何か突発的な事態が起きたと考えるべきです。
「中国の軍艦が直前に、沖縄本島と宮古島の間を通過している」
突発的な事故とするとミサイルかレーザーで撃ち落とされたことになる。
中国海軍の空母が航行する頭上にヘリが接近したのかが疑問
池間島の住民と漁師が6日夕方、低空で飛行するヘリが目撃されている。
ミサイルのようなものがヘリに向かって発射されたらしい。


外食チェーンでの迷惑行為動画がとどまるところを知りません。2023年2月5日、吉野家で無料提供の紅生姜を共有のトングではなく自分の箸で直食いする男が現れました。
名前はわからないものの大学生だという口コミが見つかりました。
吉野家の紅しょうが直食い男について調べています。
https://twitter.com/i/status/1622237683992109056

吉野家の迷惑行為
吉野家紅生姜ぶちまけ炎上
専修大学の学生


https://twitter.com/i/status/1623658293326647296
高校のサッカー少年にしては華奢な印象ですね。日に焼けているので外に出ていることは多そうです。ジャージのエンブレムや口コミの情報によりますと、名門、富山第一高等学校のサッカー部2年生とわかっています。
1年前の撮影。
実は昨年のうちに判明してたけど、サッカー全国大会出場があったから緘口令しいて隠蔽したが、裏切り者が拡散に踏み切った、とか?
撮影していたのは同級生なのか、先輩なのか、その辺りも気になるところです。
男子高校生の母親だけが店舗に謝罪に出かけていることにも、本人が謝罪に行かないのかと非難に声が出ています。
失踪した女児の名前は「加茂前ゆき」ちゃん
警察の捜査もむなしく少女を発見することができず、謎のままとなってしまった事件。
しかし、恐ろしいのはここからです。
少女が失踪してから3年後に、差出人不明で被害者宅に怪文書が送られてきたのです 。

怪文書には「ダッタン海キョウヲ」「ミユキノハハガ」「ワガ子ヲサガシテ」「広いダッタンノ海ヲワタッテイルノデアル」との言葉が綴られていました。
怪文書には「カムチャッカノハクセツノ冷タサモシラズニ」「ミユキヲハッカンジゴクニオトシタノデアル」との言葉が綴られていました。

「トミダの股割れ」が怪文書を書いたと言われていると同時に「トミダの股割れが犯人」だと噂されていましたが、仏語が加わっていることもあり「戦争を経験した高齢者」が怪文書を書いたと言われているようです。
1994年4月23日に発覚したバラバラ殺人事件。


児童養護施設の約1.5倍の虐待率

椎名君と同居していた離島留学生が、新たに里親の虐待を「週刊文春 」に告発した。
それは躾ではなく暴力です。1人8万入金されていましたが、満足な食事も与えられていなかった。



(夫婦はまるまると太っているわ)
ええ、24個1人で食べますよ、この年齢は。
それを3つで食事と言えるのが理解できません。
虐待でしかない。
施設ではないのに8人も迎えて世話できるはずがないです。
ビジネスでも良いので毎年チェックするなど厳格に審査して頂きたい。
このボケが…
この親は再婚して子を里親に出した。

(この人物を教育長にしたのは市長と議会で責任もある)
「事情があって親元に帰れない、相談できない」と言う認識がすっぽり抜けてしまっている。このままだと子供達が危険にさらされても救えない。



この学校も留学生にはいじめがあったそうです。

子供達の食費をケチって建てた家は豪邸

知らなかったとは言わせない。

里親に預けて殺された事件も多い



2016年に東京都で自殺と判断された不可解な事件があります。
東京都と埼玉県の県境を流れる綾瀬川で男性が体に鎖をまかれ、頭に袋を被った状態で発見されたというものです。
この事件ですが、状況的に見れば、完全に事件性があります。なぜか?自殺をするのに、わざわざ体に鎖をまきませんよね。頭に袋を被った状態というのも、不可解です。
自殺だとするなら、川に飛び込む前に袋を被ったことになりますが、体に鎖をまいているので、どうやって袋を被ったのでしょうか?
こんなありえない状況を警察が自殺と判断したのには理由があります。
一つ目は、衣服に乱れがなく、外傷がなかったためです。二つ目が、男性は将来に不安を抱えていたという情報があったことです。
他にも自殺と判断できる情報があったのかもしれませんが、このようなありえない状況でも、自殺として処理されてしまうのに驚きを隠せません。
実際のニュースの画像です。
警察が自殺と判断したエクストリーム自殺の実例
015年に東京都で首吊り遺体が発見された事件も不可解な事件ですが、エクストリーム自殺とされています。
東京都にある通称「高幡山」で小学4年生の児童の首吊り遺体が発見されました。
遺体は、両手両足が縛られた状態で発見されたのですが、首吊り自殺をするのには、ありえない状況で発見されています。
遺書などはなく、事件当日は、遊びに行ってくると言って家を出て行ったのを最後に、山中で遺体となって発見されたそうです。
警察が自殺と断定した理由は、両手足を縛っていた紐が緩く、手足の自由が確保されていたことや衣服が現場近くで畳んで置かれていたということらしいです。
2015年10月29日:不可解な自殺
なぜこんな形で!? 東京都日野市三沢にある通称「高幡山」で26日夜、両手足が縛られた子供の全裸の首つり遺体が発見された。亡くなっていたのは市内に住む小学4年生の男児(10)。第一報を聞く限り猟奇殺人事件が連想されたが、警察は早々と「自殺が濃厚」と判断した。10歳の男児が、なぜこんな奇妙な形で命を絶ったのか? 動機は? あまりに不自然な自殺の背景を探ると、驚きの証言とともに、男児の風変わりな“学校生活”が浮かび上がった――。
男児の遺体は京王線高幡不動駅から程近い、通称「高幡山」と呼ばれる小山の斜面で発見された。男児は26日午前11時ごろ、母親に「遊びに行って来る」と告げたきり、行方不明に。夕方になっても戻らず、心配した母親の通報で警察が捜索した結果、変わり果てた姿で見つかった。
死因は窒息。同所で首つり自殺を図ったものとみられるが、当日は気温が低かったにもかかわらず、遺体はなぜか全裸で、両手足はビニールひもで縛られていた。衣服は近くに畳んで置かれており、遺書などは現時点で発見されていない。
このところ子供たちが犠牲となる事件が相次いでいるだけに、自殺に見せかけた猟奇殺人も連想されたが…。警察は早々に「自殺の可能性が濃厚」と判断。捜査関係者によると、遺体に争ったり服を脱がされたりした形跡はなく、第三者の介在が確認できなかったためだという。
近隣住民も「夜の高幡山で人の出入りはほとんどない。複数人が現場にいたなら、この時期は落ち葉が多いので歩く時に音がするはずだが、そんな気配はなかった」と証言する。
ネット上では「両手両足を縛られて、どうやって自殺するんだよ」という意見も飛んでいるが、縛ったヒモは緩く、自由は確保されていた。また現場は斜面になっており、ヒモを首にめり込ませて前に倒れれば負荷がかかる状態だった。
気になるのは動機だ。男児の母親は「特に変わった様子はなかった」。父親は本紙取材に「話すことはない」と答えた。
男児は両親と妹の4人家族で、昨年1月に同所に引っ越してきた。近所付き合いは希薄で、驚く人が大半だった。だが、男児の通っていた小学校ではさらに不思議な話が飛び出した。
「今日、先生に『○○君が亡くなった』と言われたけど、全く知らない子だった。いたらしいんだけど、みんな『誰? 誰?』という感じだった」と同級生の“はずの”女児は話す。
それもそのはず。男児はこの小学校に籍を置きながら、都内にあるNPO法人が運営する学校に通っていたからだ。同校は生徒の自主性を尊重し、最終的に宇宙とつながることを目的とした教育法を取り入れている。
学籍について同校ホームページによると「出席に関しては、本校での出席が在籍校の出席として認められる場合もありますが、たいていは長期欠席、不登校扱いになっています」という。また卒業については「義務教育期間に関しては、すべての子どもに卒業証書が在籍校から発行されています」。生徒数は約160人で、芸能人の出身者もいる。
小学校に通いながら塾通いする子供は多いが、この男児はそんな一般的な4年生とは、かなり変わった生活をしていたようだ。
両親も男児とともに同校に通い、25日には学校祭にも参加。取材に応じた同校関係者は「(男児は)いつもと変わらない様子で、ろうそくに火をともして飾るキャンドルワークを行っていました。なぜ自殺したのか見当もつきません。むしろ教えてほしいくらいです」と唇をかんだ。いじめを受けていたり、精神的に不安定だった報告はないという。
一方で、同校近くの住民からは「あそこの学校は親同士の仲はいいけど、生徒同士が笑顔で話しているところはあまり見ないんですよね」という奇妙な声も聞かれる。同校ではケータイは禁止で、テレビやインターネットも推奨していない。生徒のなかにはそうした環境を望み、自らの意志で同校を選ぶ者もいれば、親が入学を決めてしまうケースもある。
男児は一体何を思い詰めていたのか――。
自殺の動機などは不明で、わかっていません。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/136030
発見された状態の画像
発見された時の状態を考えると、こんな感じらしいです。
警察が自殺と判断したエクストリーム自殺の実例
2015年の東京都で起こったありえない自殺の事例では。
飛び降り自殺として処理された事件ですが、発見された遺体の状態があまりに不可解なため、エクストリーム自殺と言われています。
何がありえないのかというと、発見された遺体には、口に粘着テープが貼られ、目にアイマスクが装着されている状態ということです。
自殺した方は、女性の方ですが、この事件を自殺と判断すると、飛び降りる前に自分で粘着テープを貼り、アイマスクをしたことになります。
これから自殺する人がこのような行動をとること自体ありえないと言われています。
警察の発表では、遺体発見の前夜に、女性がビルの階段を上がっていく姿が防犯カメラに写っていたということです。動機や粘着テープ、アイマスクについては謎のままです。
実際のニュース画像です。
警察が自殺と判断したエクストリーム自殺の実例
2011年に、鳥取県で起こった事件もエクストリーム自殺と言われています。
鳥取県の境港市で起こった事件ですが、ガソリンスタンドの事務所屋上で、首にナイロン製のロープが巻かれた女性の遺体が発見されました。
屋上にある杭のようなものにロープをひっかけて自殺したと考えられている事件ですが、自殺したとされる女性が発見されたときは、女性は裸足の状態でした。
しかし、屋上には、靴跡が残されていて、遺体の周辺には靴はなく、誰の靴跡なのかわからないという状態です。
自殺現場は、滅多に人の出入りがないということもあり、不可解なエクストリーム自殺として、ネットで言われています。
警察が自殺と断定した理由は、争った形跡がないこと、他人が遺体を3メートル上に運ぶのは困難ということらしいです。
事務所の屋上で自殺なんて、普通中々思いつきません。
境港市の場所です。
自殺か?警察が自殺と判断した不可解な自殺15選
日本で起こったエクストリーム自殺と言われている事件を紹介します。
日本では、「ありえない」「不可解」と言われる自殺が大変多いそうです。
今回紹介するのも数多くある自殺の一部ですので、興味のある方は、他の事例も調べてみると良いかもしれません。
他の事例を調べるときは、少し注意して調べてください。
エクストリーム自殺を扱うサイトなどでは、画像を掲載している場合もあります。
衝撃的な画像も多くありますので、もしもエクストリーム自殺について調べるときは、画像の有無に気を付けてくださいね。
* 大阪、タクシー運転手 – 首にロープを巻いて、家の門扉の前でジャンプしロープを門扉にひっかけて首吊り。門扉の高さは数mあった。
* 東京、アフガン航空常務 – 全財産をつぎ込んだFX取引きで失敗し、社内で自分の心臓を刺してから窓枠を乗り越えて離陸。
* 大阪、社長 – 全身をロープと粘着テープで縛って、ビル屋上の鉄柵を飛び越えた。
* 千葉、少年 – 全身をロープと手錠で縛って、柵に囲われた線路に飛び込み。
* 東村山市議 – 逆立ちしてマンションの窓際まで、指でひきずった跡をつけながら歩行、足から手すりにぶら下がり、空中で方向転換して50cmの隙間に向けて飛行。
* 沖縄、社長 – 全身をめった刺しにして自殺。背中や手の甲もきちっと刺してあった。血の跡ひとつつけずに非常ボタンを押した。
* 大阪、潜水ルポライター – 水深数十センチの川で全身を縛ってめった刺しにしてからうつぶせに水中に横たわった。ご丁寧に背中に重しまで乗っけた。
* 神戸、ヤクザ – 自分で自分の首をはねて自殺した。首はみつかっていない。
* 東京 – 火の気のない玄関で人体発火現象を起こして、燃え尽きるまで気管に煤が入らないようじっと息を止めて焼身自殺。
* 愛媛 – 風呂場で自分で自分の頭をハンマーで殴り自殺。 * 茨城、おばさん – 首吊りしたあと歩いて川に入り息を止めて自殺。気管には水なし。
* 熊本 – 某病院主要関係者を乗せ、峠道を時速80キロで、ガードレールのわずかな隙間をタイヤ痕ひとつ残さない絶妙な運転テクニックですり抜けて50m下へダイブ。
* 福岡、高校生 – 400kgの重しを抱いて海に飛び込む。
* 東京 – 頭に穴があく不思議な方法で首吊り。
* 千葉 – 首吊りをしてからわざわざ飛び降り自殺。死因は飛び降りではなく窒息。
ネット上では警察が不可解な難事件をエクストリーム自殺として処理しているという声も!
警察が解決できない事件を自殺としているという噂も…
一部のネットでは、エクストリーム自殺は、警察が解決できない事件をすべて自殺として処理しているという声も上がっています。
しかし、状況的に見て事件性がある場合や、自殺はありえないというような状況でも自殺と断定されてしまっているので、あながちウソという訳ではないのかもしれません。
不可解な事件で自殺とされているのは、芸能人でもいました。
日本の自殺件数が多いのはエクストリーム自殺も影響している?
エクストリーム自殺は、日本の自殺件数を上げることに影響を与えているらしいです。
実は、海外の先進国と比べて、日本は自殺件数が多いそうです。
特に、若年層の死因のトップが自殺なのは、海外の先進国を見ても日本だけらしいです。
海外の自殺を考えると、発展途上国などが多そうなイメージですが、2014年版の自殺対策白書によると日本は1位となっています。
なぜエクストリーム自殺が日本の自殺件数に影響しているかというと、自殺件数には、変死者の半分がカウントされるそうです。
変死者として扱われた事件の中には、エクストリーム自殺と言われるものも含まれていますので、自殺件数が上がっていると言われています。
日本の自殺率って意外と高いらしいです。
特に若年層がダントツです。
飛び込み自殺以外は、本当に自殺なのかもわからないというのが、正直な感想です。
合格率が急激に下がったことについて、業界関係者は「これまでの試験では、問題漏洩が全国的に広がっていた可能性がある」と指摘しています。
柔道整復師の国家試験問題の漏えい事件で、問題作成を担当する試験委員の黒田 剛生たけお 容疑者(62)が昨年9月、試験問題を決める幹事の会議のやり取りを無断で録音していたことが捜査関係者への取材でわかった。
警視庁は、録音記録の内容を、専門学校で講師をしていた三橋裕之容疑者(64)に伝えた。
両容疑者は今年2月、三橋容疑者の勤務先だった仙台市の専門学校の教員に試験問題の要点やキーワードを記したメールを2回送り、秘密を漏らしたとして、柔道整復師法違反容疑で5日に逮捕された。
捜査関係者によると、国家試験は計11科目あり、黒田容疑者はこのうち「柔道整復理論」の問題作成を担当していた。昨年9月の幹事の会議には十数人が出席。幹事の一人だった黒田容疑者は、各科目の担当者が試験問題の素案を読み上げて報告した際にひそかに録音していたという。
警視庁は、試験1か月前の今年2月頃、黒田容疑者から問題の要点やキーワードを教えられた三橋容疑者が、この内容や、内容を基に自らが作った模擬問題を専門学校の教員にメールで伝えたとみている。

- 昭和53年 学校法人大東文化学園大東医学技術専門学校柔道整復科卒業
- 昭和59年 三橋接骨院開業
- 平成13年 社団法人東京都柔道整復師会理事
- 平成13年 柔道整復療養費審査委員
- 平成20年 学校法人滋慶文化学園仙台医健専門学校講師
- 平成24年 公益社団法人日本柔道整復師会理事
- 平成26年 公益社団法人日本柔道整復師会理事・保険部長
- 平成27年 社団法人東京都柔道整復師会副会長
- 平成27年 公益財団法人柔道整復研修試験財団評議員会議長
- 平成27年 厚生労働省 社会保障審議会委員
- 平成27年 柔道整復療養費検討専門委員会委員
- 平成28年 国家試験出題基準委員・審査会委員
- 平成29年 日本柔道整復師会理事・総務部長

- 名前:黒田剛生(くろだ たけお)
- 年齢:62歳(2022年10月現在)
- 職業:接骨院経営、試験委員
- 住所:東京都葛飾区
三橋裕之容疑者と黒田剛生容疑者はそれぞれ接骨院を経営しており、どちらも評判のいい接骨院のようでした。
しかし、この様な漏洩事件を起こしてしまえば、せっかくの良い評判も落ちてしまいますね。それほどのリスクがありながらも、合格率を上げなければいけなかたのでしょうかね。
昨年の合格率は、第31回柔道整復師国家試験(3月5日実施)の合格者を発表した。
それによると、今回の柔道整復師国家試験は受験者数4521人中、合格者は2244人(合格率49.6%)だった。
不正で今までは50%はあったが、不正無しでは驚く数字
今年の確率は22.9%
このカラクリは全国の学校に漏らしい報酬を得ていたからだ。
賄賂を出さなかった学校の合格率は20%代で生徒が集まらなくなり100万~200万のカネを伝統的に30年は渡していた腐敗の渦。
県警船橋東署捜査本部は同日、司法解剖の結果、遺体に目立った外傷がないことなどから、野口さんが窒息死したとみられることを明らかにした。
判決 無期懲役

どっちもどっちだな?
拉致して生き埋めと、最初から殺すと決めていたんだってね。
この事件は周りに喋らなければバレない事件でペラペラ喋るからバレた。
そうでなければ警察は行方不明で終わらせる。
50万貸してバックレられてツイッターにホストがどうこうとか書かれれば腹立つでしょ。
なーんにも同情出来ない。
殺された子はお金を返すとホストへ行けなくなるから返さないと友達に話していた…。


湯浅成美


勤務先の後輩への恐喝罪などに問われた元会社員の男に対する高松地裁の公判で、男による常軌を逸した数々の「職場いじめ」が明らかになった。
ミスの 叱責しっせき から始まり、いじめは10年以上続いた。なぜこれほどエスカレートし、誰も止められなかったのか。
高松地方裁判所
男性は2006年に入社し、約10人いる夜勤の1人だった。
被告はエスカレートしたいじめについて「何度注意してもミスを繰り返すので嫌悪感が募った」と説明。男性は「ミスをした自分が悪い」と答えた。
同僚の訴えを契機に警察が事件を把握したのは21年9月。男性は一度、上司に恐喝被害を訴えたが、被告が「金は預かっていただけで返した」と上司に答え、問題化しなかった。証人出廷した別の同僚は「いつものことという感じで、誰も騒がなかった」と話した。
弁護側は執行猶予付きの判決を求めた。起訴後に解雇された被告は、最後にこう謝罪した。「怒りの感情がコントロールできなくなっていた。苦しく悲しい思いをさせ、申し訳ないです」
いじめを放置したクズの会社
高松地裁の坂井唯弥裁判官
懲役2年6月(求刑・懲役4年)実刑判決
この手の犯罪者はターゲットがいなくなったら次を探すだけで、今の被害者がいなくなれば次を探すだけです。
対策
暴力には暴力しかない。
肩輪にして動けなくするか、殺すしかない。
毒物の使用で致死量の手前で体調が崩れるのを日々待つことになります。
例えば、水銀など鉱物はいったん身体に入ると体外に出ません。
水銀を毎日少しづつ飲ませると1ヵ月位で体調を崩し動けなくなります。
体温計の水銀1本で24時間以内に症状が出て2日目には肝不全でむくんだりします。
死ぬまで時間が掛かるので医師も分かりません。
司法解剖はメッタにしないのでバレることはない。
夏場、車の中に体温計の水銀をこぼすと蒸発して運転中に事故死します。
無臭でごく少量ですむのでこの方法がベストでしよう。

これを小さじ1杯で中毒死します。
酒の中に垂らして飲ませれば6時間後には意識不明になります。
自殺させるのは朝鮮朝顔を使います。
幻覚で飛び降り自殺をするでしょう。

コメントを出している実の父親も一緒に暮らしてはないそうです。
人として、恥ずかしい以外に言葉が見つかりません。


里親の弁解
別の報道では斎藤さんは椎名君への暴力についてはこのように語っています。
ついに『自殺したい』とまで言い出したので、『そんなことを言うな。目を覚ませ』と両肩をつかみビンタしたことがあります。
でもその一度だけで、ほかの子に対しても日常的に手を上げていたようなことはありません」
要するに暴力を与えた件は認めています。毎日のように暴力は与えてない、とも言ってますが、一度でもあれば日時用的に行われていたと解釈するべきでしよう。


「隼都くんは中3のときに不安定な状態になり、『僕はどうせひとりぼっち』のようなことを言ったり、自分の頭を叩くなど自傷行為をするようになりました。
ついに『自殺したい』とまで言い出したので、『そんなことを言うな。目を覚ませ』と両肩をつかみビンタしたことがあります。でもその一度だけで、ほかの子に対しても日常的に手を上げていたようなことはありません」
スマホの使い方に関することで、うちの実子も一緒に叱りました。最後は『台風には自然の力強さがある』という話になり、みんなで自然を味わった後、談笑しながら家に戻りました。
それからコーンスープを飲んで、順番にシャワーを浴びましたよ。
隼都さんに手を上げたことや台風の日のことも、当時、彼の父親に報告したという。
その輪に加わらず、『ゲームがしたいから』とすぐ部屋に戻るような子も過去にはいましたが、私自身は『好きなだけ食べろ』という方針でした」
給食代は別だから平日は朝夕の二食
この子はアウシュビッツのユダヤ人並みに頬が削げ落ちてる





家でも外でも学校のジャージばかり着せられてたんだろう
里親 齋藤夫婦
事件発生から9年と2カ月が経って発見される。

佐藤宣行 (28歳)
「新潟少女監禁事件」が発生したのは1990年11月13日午後5時頃で、新潟県三条市内の農道を車で走っていた無職で引きこもりの佐藤宜行が下校途中の佐野房子さん拉致し、約9年2カ月に渡って自宅に監禁した事件です。
事件当日、佐藤宜行は農道を歩いていた佐野房子さんを車で追い越した先で停車させ、護身用にいつも携帯していた刃渡り14cmのサバイバルナイフを手に接近し、胸元に突き付けて「おとなしくしろ。声を出すな」と脅して自由を奪いました。
自宅で母親と2人暮らしをしていた佐藤宜行は、少女誘拐がバレないように増設中だった家の裏側から目隠しした少女を担ぎ入れ、再び車で正面に戻ると普通に帰宅したことを装って自宅に入り、少女を自室に入れて目隠しを外しました。
約束を守らなかったらお前なんか要らなくなる。山に埋めてやる。海に浮かべる」と佐野房子さんを脅し、その後殴打やスタンガンなどの暴力で逃げる気力を失わせ9年2か月にわたる監禁を続けました。
そして、2000年1月28日に、母親が佐藤宜行からの家庭内暴力をかかりつけの医者に相談し、精神病院への緊急入院をさせるために当局の人間が自宅を訪れたことで、当時19歳になっていた佐野房子さんが発見され、保護されることになりました。
1990年11月13日
新潟県の三条市路上で少女(当時9歳)が下校途中に行方不明となった事件。
母親が、19時半を過ぎても帰ってこない娘を心配して、交番へ捜索願を提出しました。
11月19日には80人規模の捜索隊となり、12月25日には地元消防団による捜査チームも解散。
最終的に、強制入院させることが決まり、病院・保健所・市役所の3組織からのスタッフで編成されたチームが、部屋に引きこもりがちな男を連れ出すために結成されました。
その騒動中から、部屋の中で毛布の塊がもぞもぞしているのに気付いていた職員が毛布を切り開くと、中から少女が現れました。
事件発生から9年と2カ月が経っていました。職員は母親へ訪ねましたが、「顔も見たことない」と返事を受けました。少女は監禁生活で心身共に弱っていましたが、2001年時点では、徐々に日常に気持ちを戻しつつあると伝えれらえています。

男は母親と一緒に住んでいましたが、少女を母親に見られないよう、正面玄関を使わずに家の中へ少女を自身の部屋へ入れ、「部屋から出たり約束を守らなかったらひどい目に遭わせる」などと脅迫しました。
連れ込んだ直後から、「ずっとここで暮らすんだ」「約束を守らなかったらお前なんか要らなくなる。山に埋めてやる。海に浮かべる」などと脅しながら数十回顔を殴打しました。
「自室のセミダブルベッドから許可なく降りないこと」「自分が自室を出入りする際には顔を覆ったり毛布に潜るなどして見ないこと」などルールを細かく作り、それを破った際には罰として殴打やスタンガンなどで暴力を加えました。

https://www.dailyshincho.jp/article/2021/02050601/?all=1
精神鑑定は、分裂病質人格障害、強迫性障害、自己愛性人格障害、小児性愛と診断
14年の短すぎる懲役
精神病患者を刑務所に収容しても何もならない
共同生活は出来ないので独房生活になる。
刑務所でなく収容するとこは精神病院。




アカウント名「@aizawaa__tomomi」ともみ
あいざわりん中学校特定「名古屋市立南光中学校」


アカウント名を「あいざわともみ」としていますが、TikTokの炎上後、批判が殺到したのでしょうか?「あいざわりん」から「あいざわともみ」にアカウントを作り直しています。

アカウント名「rin__10」りーん

おそらく2008年生まれなのだと思われます。ちなみに「@rinn1109ほんあか」となっていたので本アカを探してみました。
https://twitter.com/i/status/1615734072512491521


写真加工したらブスが別人に変身



1992年
『NHKスペシャル』「奥ヒマラヤ禁断の王国・ムスタン」にやらせがあったと朝日新聞が報道、大きな問題となった。高山病で苦しむ取材スタッフとして撮影・放送された映像が実際には演技だった。
2004年
このチーフプロデューサーは1998年から2001年にかけて、知人の経営する企画会社に、実態のない業務名目で支出、それをキックバックさせて遊興費に使っていた。
2005年
NHKは解説主幹と国際放送局チーフプロデューサーの2人の職員がシンガポール支局に勤務していたさい不正な経費処理を行っていたとして、2人をそれぞれ懲戒処分にしたと発表。
解説主幹は1995〜1998年にかけて、チーフプロデューサーは1998〜2002年にかけて記者としてシンガポール支局に駐在。それぞれ契約カメラマンや外部スタッフの報酬を水増し処理していた。
「NHKニュース おはよう日本」などに出演していた放送総局の男性アナウンサーが、強制わいせつ容疑で逮捕。渋谷区富ヶ谷の路上で、女性に抱きついて胸を触るなどした疑い。
5月10日
『プロジェクトX〜挑戦者たち〜」の「ファイト!町工場に捧げる日本一の歌」にて、淀川工業高校元教諭高嶋昌二によるグリークラブ設立のエピソードが取り上げられたが、事実と相反する内容として批判を受け、後日NHKは学校に謝罪、同回は書籍版への掲載が見送られ、NHKオンラインからも削除された。
11月
大津放送局に所属する20代の記者が放火容疑で逮捕。
同年4〜5月にかけて大和田市内で発生した11件の連続放火、また6月の岸和田での放火事件のいずれも自分がやったと自供。懲役7年の実刑判決を受けた。
2006年
2007年
9月16日
放送の『NHK海外ネットワーク』において、インドの経済発展について特集した際、番組中で自動車を購入したとして紹介された農家の男性が、実際には購入していなかったことが発覚した。購入後に自動車で移動するシーンまで紹介されていたが、実際には販売店の指示で購入したように振舞っていただけだった。
NHK経営委員会の菅原明子が社長を務める会社が所得隠しを指摘され、経営委員職の辞意を表明。
3月28日
『ラジオ名人寄席』で、音源の無断使用を指摘されたパーソナリティの玉置宏が降板し、番組が打ち切りとなった。
1月17日
インサイダー取引事件
2009年
『クローズアップ現代』の取材中、外部プロダクションのカメラマンが関西本線の線路からほとんど離れていない場所に三脚を立て、列車の運行を妨害した。
『NHKスペシャル』「日本海軍400時間の証言」の中国でのロケに参加していた映像制作会社所属の男性が、現地での中国共産党関係者が開いた宴会で、中国流の「乾杯」で、アルコール度数の極めて高い酒を何度も飲まされて泥酔状態に陥り翌日、嘔吐物を喉に詰まらせ死亡した。
2011年
40代の青少年・教育番組部チーフプロデューサーが、小田急線車内で会社員女性のスカート内をカメラ付きの携帯電話で盗撮した疑いで現行犯逮捕された。
10月17日
情報番組『あさイチ』内で、東日本大震災による福島第一原子力発電所事故の影響で発生した放射性物質に関して、食事に含まれるセシウムの放射線量について、誤った数値を放送していた。
2012年
松山放送局が放送した『おはようえひめ』で、実際には発生していない偽事件のテロップ『窃盗の疑い 愛媛大学教授逮捕』が約2秒間流れた。職員の操作ミスによって、放送試験用の字幕が誤って放送された。
BSプレミアムで放送の『晴れ、ときどきファーム!』において、2月6日の番組収録の際、MAXのメンバー3人が軽自動車の運転席と後部座席に乗り、東京都内から千葉県内のロケ地へ向かう車内の様子を、助手席から撮影していたが、この際、運転席と助手席のヘッドレストが邪魔になると番組ディレクターが判断し、外して走行した。
鹿児島放送局がNHK受信料の契約業務などを委託している請負会社の契約社員が、鹿児島県の霧島市の男性の衛星放送受信契約書を偽造していたことが発覚した。男性の口座からは、半年分のデータを偽造されたNHK-BS放送が含まれた受信料を、銀行口座から引き落としていた。
放送総局に所属する40代の男性アナウンサーが電車内で女性の胸をさわったなどとして、強制わいせつの疑いで現行犯逮捕。
NHK放送技術研究所の主任研究員が音響設備会社に架空発注を行い、約280万円を振り込ませる、百数十万円相当の物品を受け取ってるなどして、同職員を懲戒免職処分とし、詐欺罪の疑いで警視庁に刑事告訴すると公表した。
2014年
5月
籾井会長が私的にハイヤーでゴルフ場に出かけた際、乗車代金がNHKに請求されていたことが内部通報で明らかになった。
12月17日
2018年3月懲役4年の実刑判決。
2016年
さいたま放送局が「埼玉県警察の記者クラブに所属する記者3人が1年余りに渡り、業務用タクシーチケットを友人との会食など私的な移動に使用していた」として、31歳の記者を諭旨免職(約36万円分)
2017年
横浜放送局営業部に所属していた40代の男性職員が、受信料数十万円を着服していた疑いがあると発表した。職員はNHKが調査を進めていた2016年10月中旬に死亡したという。
山形放送局に勤務する20代の男性記者が強姦致傷などの罪で逮捕された。男性記者が山形、および前任地の山梨の両県で女性3人の自宅に侵入、性的暴行を加えた。懲役21年を言い渡した。
2019年
6月
NHKは、放送総局大型企画開発センターの40代の男性チーフ・プロデューサーが、2月に強制わいせつの疑いで逮捕されていたと発表した。
「アッキー&ヤナギーがゆく!もっと知りたい沖縄・石垣島」において、石垣島の陸上自衛隊施設の予定地付近に、農業用水に使用されている川があることに対し、配備予定地から約1.6km離れた農業用ダムの水源の映像に併せて、石垣島の水道水の8割を賄っていると、誤った発言やテロップを流した。
これに対し、沖縄県の石垣市議会は抗議決議を可決した。NHKは川が農業用水であるとを承知しており、配慮すべきだったと釈明した。
2019年12月27日
NHKニュースサイトなどで「北朝鮮のミサイル 海に落下と推定」などとする誤報を流した。その後、NHKは速報を取り消し、TV放送などで訂正・謝罪した。
ジョセフ・ヤング駐日米国臨時代理大使は「侮辱的で無神経」と批判した。NHKはこの件について謝罪し、配信動画を削除した。
2021年
『将棋フォーカス』において、一部コーナーで外部サイトの説明文をそのまま無断引用する形で同番組のナレーションに使用していたことが後日判明し、ホームページにて謝罪した。
BS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」が放送された際、番組内のインタビューで表示された「五輪反対デモに金をもらって参加した」とする字幕について、翌2022年1月、制作した大阪放送局は誤りだったと発表して謝罪した。
6月1日
取材の移動のためだと偽って旅行会社から乗車券と特急券計120枚(販売価格計約105万円)を詐取したとして、NHKの子会社であるNHKグローバルメディアサービスの元社員が詐欺容疑で逮捕された。同様の手口を繰り返し、2017年7月~21年10月に計780回、総額約1億8千万円の不正な購入をしていた。
6月8日
尾瀬国立公園において、同月19日にBSプレミアムで放送予定の番組撮影として、撮影スタッフが同公園内の木道を通行止めにした状態で撮影を行った。同公園を管理する関東地方環境事務所によれば、NHK側は「ドローンの撮影がメイン」としていた。
6月24日
NHKは国際放送局に所属する50代男性の管理職職員を24日付で諭旨免職にしたと会見で発表した。この職員は海外特派員だったこともあり、チーフ・リードと呼ばれる管理職だった。2019年6月から22年1月にかけて、まだ公共交通機関が動いている時間帯に帰宅のためタクシー券を使ったり、日帰り旅費の電車代を虚偽の理由で請求するなど、合計70万3728円の不正を働いていた。
2000年以前
前田義徳会長が「長い髪の毛のグループ・サウンズは出演させない」と発言し、国会で参考人招致される。
1976年
8月24日
小野吉郎会長がロッキード事件で逮捕された田中角栄前首相を保釈後に見舞ったことが問題となる。小野会長は、日本放送労働組合の運動などにより辞任に追い込まれた。
(昭和56年)2月4日、『ニュースセンター9時』の特集「ロッキード事件5年の真実」で、三木武夫元首相の発言が島桂次報道局長の指示によりカットされ国民から批判される。
1989年
(平成元年)4月、池田芳蔵会長がNHK幹部から言語不明瞭と批判されて辞任した。
1991年
(平成3年)7月、島桂次会長が野中広務から国会虚偽答弁の責任を追及され、引責辞任した。同時に海老沢勝二専務理事も解任された。(海老沢は後に復帰し、副会長に就任。)
2002年
2007年
NHK関連33団体の2005年度末の余剰金が、計886億8800万円に上ることが、会計検査院の調査で判明し、改善を求められた。
2014年
STAP細胞論文問題の渦中にいた理化学研究所の小保方晴子を取材をした際、小保方が肩や右肘などに負傷したことが発覚した。理化学研究所は翌24日に、NHKに対し文書で抗議を行なった。
2014年
1月25日に会長に就任した籾井勝人が、就任記者会見において「個人的」と前置きした上で、NHKの放送内容が「日本国政府と懸け離れたものであってはならない」などと発言したと報じられた。
市民団体から報道機関としての役割を歪めているなどと批判を浴び、また衆議院予算委員会に2度にわたり国会に召喚される事態に発展した。
浜田健一郎経営委員長が「(経営委員は)経営委員服務準則に則り節度を持って言動を行うべき」と異例の見解を出した。これは2014年東京都知事選挙において、経営委員の百田尚樹が田母神俊雄を推して他候補を批判したことや、また経営委員の長谷川三千子が、活動家の野村秋介が1993年に朝日新聞東京本社を訪れて自決したことを称えて、この行為によって天皇が「再び現御神となられた」などと述べたことが念頭にあった。
2016年
放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は、2014年7月27日に放送された番組『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』について、真実性・相当性の認められない疑惑の指摘と受け取られる編集になっており、申立人である小保方の名誉を毀損し人権を侵害したと認め、再発防止を勧告した。
『ニュースウオッチ9』が2013年にNHK職員が過労死していたと放送。この職員は首都圏放送センター所属の31歳の女性記者で、うっ血性心不全による過労死、2014年に労働災害に認定されていた。
時間外労働時間は死亡直前の1か月間が159時間37分、5月下旬から1か月間が146時間57分に及んでいたという。
2018年
2020年
20代の女性宅に侵入して性的暴力を加え、2週間のケガを負わせた。
弦本康孝記者(28)がいた前任地・山梨でも5件以上の強姦事件が起きていて、弦本が関与していた。

北海道警札幌中央署
風俗店で女性従業員を盗撮しようとしたとして、NHK札幌放送局の技術職員太田真竜容疑者(58)を現行犯逮捕した。


40,000人ほどの町でしかも半径600m以内で10人の若者が連続して死亡した。
https://matome.eternalcollegest.com/post-2139157975560352601
同じ地区で、小学生2年生~5年生の児童が6名原因不明で死亡
同じ町内会で数ヵ月の間こに16名も自殺するだろうか?
熊取町で2003年に不審火が多発して9名が死亡
2004年に災害で6名死亡
像を取り壊した工事業者は交通事故死している。
不審死事件は30名(工事関係者)
死亡した人は神社とは無関係な人ではなく管理者、解体業者、管理する市の職員が死亡している。
神主家族一族が突然不審死して神社の中の備品はすべて残されています。















1992年
大阪府熊取町で若者7人が相次いで死亡する事件が発生した。
亡くなったのはいずれも町内在住の22歳から17歳の若者ばかり。
2月9日
農業高校2年生のA君(17歳)が自宅で首吊り自殺した。
4月1日
3年生になったばかりのB君(17歳)も自宅で首吊り自殺。
4月9日
A君と同じ高校に通うC君(17歳)もやはり自宅で首を吊って自殺した。
C君は、A君とB君と一緒の中学出身で、自宅もそれぞれ数百メートルしか離れていなかった。
4月29日
板金工の当時17歳のAさんが地元のため池に落下し死亡した。
5月29日
今度はAさんの友達である当時17歳のBさんが心不全で死亡した。
当時17歳のCさんが自宅そばの玉ねぎ小屋で首を吊って死亡しているのが発見された。
6月10日
当時18歳の土木作業員Dさんが以前住んでいた家の納屋で首を吊って自殺。
6月17日
当時18歳の旅館従業員Eさんが農作業小屋で首を吊って死亡しているのが発見された。
6月25日
当時22歳の岸和田市職員Fさんが熊取町にある森林の中で首を吊って自殺。
7月2日
熊取町の女子大に通う当時19歳のGさんが大学近くにある道路で自身の胸をナイフで刺して死亡した。
2018年2月11日
私立高槻高校で大学に合格した友達を祝福せずに殺害
2019年7月22日
大阪府高槻市の産業廃棄物収集運搬会社
像を解体して運んだ業者4名死亡
2022年7月20
1人暮らしの資産家女性殺害事件 1億5千万円の生命保険
大阪府高槻市に ある私立高校の3年男子生徒(17)=兵庫県尼崎市=が. ホームから線路に降り、 同駅を通過する金沢発大阪行きの特急列車に. はねられ死亡。
10年で自殺者は61件で全国で一番
不審死190件
強盗殺人は79件もこの地区から出ています(警察白書)

岩滝寺は大阪府高槻市成合町にあった廃神社
1992年6月に廃神
封印されていた自殺霊が放された瞬間から自殺者が続出。
「象の像がある神社」の名で知られていた。


これからも、自殺者は多発するだろう。

不審死があまりも続くため市でお金を出して取り壊した。



2003年で止まっているカレンダー

診療を装い、女性患者の下半身を触りながらカメラ機能付きのメガネで盗撮したとして、「大塚南口駅前脳神経内科クリニック」(東京都豊島区)院長の西田隆容疑者(54)が8日、準強制わいせつの疑いで警視庁捜査1課に逮捕された。
西田容疑者は「悪いことした覚えはない」と否認。

「逮捕まで1年半近くかかったのは、捜査対象が医師だったため、わいせつ行為かどうかを慎重に見極める必要があったから。複数の専門医に話を聞き、医療行為ではないと判断した。自宅から押収したパソコンに、西田が複数の女性患者に対し、診療に必要のない部分を執拗に触っている動画が50本以上保存されていた。それで盗撮行為が発覚した」

「散々いじめてきた相手に懲らしめたい!」